治 療 日 記 14 |
平成20年2月18日 |
耳鼻科 小児科 皮膚科・・そして 地元に戻って小児科受診(^^;) 地元の病院の耳鼻科の診察時間がどんどん減って 午後の診察が完全になくなってしまった2年くらい前から 耳鼻科にはすっかりご無沙汰をしていた。 ある先生に「在宅で酸素療法をしているのに 鼻が詰まっていたら意味ないでしょ〜」と指摘され 一大奮起… 岡山でもどこでも通わなくっちゃなぁと決意をあらたにした 長い間放置をしてしまっていたつけは大きかった(-_-;) 皮膚科では 顔面の湿疹が悪化していると指摘された 小児科では 身長と体重を測定・・ さぁ 診察が終わったら直行で地元に戻る 次回は・・3月末 地元でも小児科の診察 リハビリ… |
平成20年1月19日 |
地元の小児科とリハビリを受ける 小児科では定期的な診察をしていただく 在宅酸素を使うようになって 本当に調子が良くなったのがよくわかる 学校でも ボンベを置かせていただいて 休み時間に酸素を入れることにしている 最初の頃は 自分が弱くなってしまったような気がしてとても嫌がっていたけど 酸素の威力(パワー)を感じたのか最近では自分で顔にテープを貼って ずれないようにして寝るようになった 車椅子 酸素…たくさんの器具の力を借りてでも まあちゃんの日常が生活しやすくなるのなら それはとてもありがたいことだと思う リハビリでは 先生に初めて胸を観てもらった 対応として 呼吸法を教えていただいた 先生とは中学の同級生ということもあって なにかと話しやすいので助かる(笑) |
平成20年1月7日 |
循環器科と小児科を受診 心電図 心エコー 胸部レントゲンの検査を受ける 結果は大きな変化はないということ… 先生に在宅酸素を使い始めた話を伝える 先生もとても喜んで下さった 次の検査は春休み… 期間が短いので次回は心電図のみ 小児科では 身長と体重を測定… 支払いを終えて 家に帰ると病院から電話が入る 小児慢性特定疾患での診療は 小児科のみになっています…と言われる 心臓の疾患の方は大抵 障害者手帳で診療を受けられるのだろう |
平成19年12月27日 |
小児外科を受診する まあちゃんの主治医が広島へ転勤されて以来 その先生を追いかけて広島まで通っている 今回はレントゲンを撮った いまの状態では 麻酔が心臓の負担になること… やはり まあちゃんの今一番の課題は 循環器になる この病気を発表したグループが一番情報を持っているから また問い合わせをしてみるから… なにかわかったらすぐに連絡入れるから… マルファン症候群からLoeys Dietz症候群へ |
平成19年12月26日 |
児童相談所での検査を受ける 2年ぶりに知能検査を受ける たぶんそのお母さんから見ればまあちゃんは手帳が取れるほどの遅れはないように見えているのだろう 金銭の問題ではない 結果は IQ80 精神年齢13歳 児相の先生が この言葉を聞いたとき いままで通りでいいんだなぁと自分に自信がもてた気がした この先も困ったことがあればいつでも来てもいいからね…と心強い言葉を頂いた |
平成19年12月19日 |
在宅酸素を開始する 12月初旬 3度目の申請で小児慢性特定疾患の申請が通った 3度目の申請でも通らなければ 自己負担での在宅酸素を考えていた 2度の却下通知に苦しい 悔しい思いをした… |
平成19年12月10日 |
皮膚科と小児科の診察日 暑い時期を過ぎたと思えば今度は乾燥の季節に突入。。 小児科では 学会での発表のお話を伺った やっぱりいないみたいね。。おなじ病気の人… 予防的な手術の可能性を伺ってみた あのときは 本当に大変だった… 1月のはじめには 循環器の検査の予定 3度目の申請でやっと小児慢性特定疾患が認められた |
平成19年11月26日 |
脳神経外科を受診する 今日はMRIと脳波の検査を受けた 脳波の方は てんかんとやひきつけの発作を示す波形は見られないので異常はないように言われる MRIについては やはり脊髄空洞症が悪化しているようだ 毎回少しずつ悪化しているようで 今回ははっきりと空洞を示す白い影が見えた ちょうど 第3−第5頚椎のあたりに影が見られる 頭痛がしたり 後ろ頭がしびれたりするのはその影響のようだ ただ 前回の検査同様 状態の割には症状が出ていない事が幸いしている |