治 療 日 記 5 |
平成16年8月18日 |
小児科の診察日 身長141.7センチ 体重26.5キロ 今月は検査もなくなにもする事もないのでとってもスムーズに診察終了 今日はとっても穏やかな診察日だった… |
平成16年7月13日 |
小児科と小児外科の診察を受ける 身長140.2センチ 体重25.9キロ 小児科の先生から 伸びてるねぇとほめてもらってうれしそうなまあちゃん 来月分の注射とアセモ水をもらって診察終了… 小児外科の正式な診察は久しぶり… 今後はより注意深く経過を診ていく必要があると言われる… マルファン症候群の話は一応終わりにして 胸を診てもらった 9月には眼科の精密検査が待っている…と話をすると先生はやさしい目でまあちゃんの頭をくるくるとなでてくれた まあちゃんには内緒にしていたマルファン症候群の記事のことが先生との会話でばれてしまった(-_-;) |
平成16年7月5日 |
マルファン症候群2型の原因遺伝子解明のニュースが新聞に載る まあちゃんと私たち夫婦が血液を提供したマルファン症候群2型の原因遺伝子が特定されたという記事が新聞に発表されていた 結局 新聞の記事内容からみると原因となる遺伝子は3番にあったらしい |
平成16年6月7日 |
小児科 眼科 耳鼻科を受診する 眼科では術後半年の検診 次は耳鼻科 ほかにも聞いておきたいことがあったので聞いてみた あとひとつ 大きな音がする場所をとても嫌う事を聞いてみた とにかく この病院でも地元の病院でも経過を見ていく方法はおなじなのでよく状態を知っている地元の先生に見てもらいなさい…という指示を頂く… ここで お昼を食べに食堂に行く 午後は小児科… 最近よく息がしんどいと言うことや少し長い距離を歩くとすぐに疲れてしまうことを相談する これだけ次から次へと病気が見つかり 検査検査の日々だと大人の神経でもまいってしまうと思う… |
平成16年4月30日 |
頸部MRIと小児科受診の日 MRIの結果は 空洞症の悪化は診られないと言うことでほっとする 小児科で身長 体重をはかってもらう 成長ホルモンを投与する事によっても脳圧が上がることもあるらしい… 帰りがけに小児外科の先生とすこし立ち話をした 帰りに ある茶店でお茶をした |
平成16年4月16日 |
全脳MRIを撮る まあちゃんはMRIが大嫌いなので朝から憂鬱そうだ…(^^;) キアリー奇形の状態と症状を合わ診ると手術をした方が早期治療と言うことで今後の為には良い…と言うことだそうだ 結論として 上記の事とまあちゃんの持っている感染症による術後状態を考えると今の状態では手術は行わない方がいいだろう…と言うことになった 私たち夫婦も今の時点での手術は 踏み切れないと感じていたのでその点では納得出来た 脊髄の空洞の状態を調べるために 30日に再度MRIを予約する |
平成16年4月2日 |
脳神経外科の受診と胸部と腰部のCT そして心エコーの日 脳神経外科は久しぶりの受診となる 頭部 胸部 腰部のCTを撮った後(こんなに一度に撮ってもいいのかなぁ…)先生に結果を伺う その後 心エコーを撮る 胸部 腰部のCTの結果を伺いに小児外科の先生に会いに行く 腰部のCTはまあちゃんが協力している遺伝子の研究機関からの依頼だそうだ その後 脳外科で受けた説明を先生に伝える… |