1983年6月にマイクロソフトが発表したホームコンピュータの統一規格。 後に、ASCIIが、MSX2、2+、Turbo-Rなどの規格を発表するが、MSX2以降は日本でのみ発売された。 初代MSXは多くのメーカーからかなりのバリエーションが出ていたが、2、2+、とバージョンが上がるにつれて参入メーカーも減っていき、最上位機種Turbo-RはPanasonic一社からのみの発売となった。 |
Free M | |
FreeMSXからFreeMに名前が変わりました。 fMSXをベースに日本人の方が開発したMSX Emuで、fMSXでは対応していないFM音源やマウスにも対応し、互換性もfMSXをかなり上回っているようです。 フリーウエアです。 |
fMSX | |
現在のエミュレータブームの火付け役ともいえるエミュレータで、たいへん長い歴史を持っている。そのため、かなりの互換性、スピードを誇るが2、2+のソフトは動かない物も多く、Turbo-Rには対応していない。 シェアウエアですので継続して使用するには登録が必要です。 |
MSX Disk Converter | ShrinkWrap等で作成されたMSXのDiskイメージをfMSX用に変換します。 | |