◆くらしき市民劇団「おえん」からのアピール◆


演劇を変えよう!

◎ 演劇は、なぜおもしろくないのか? 演劇も変わらなくてはいけない。
◎ 演劇の原点にもどって、演劇はどうあるべきか?を考えよう。
◎ 新しい視点、発想で、演技とは? 演出とは? 舞台美術・照明・音楽・衣装等はどうあるべきか?

  従来の演劇訓練は必要なのか? 

  演劇史の見直しをして、継承すべきものはあるのか? 検討してみよう。
◎ オリジナルな戯曲が書けるライターが何人いるのか? 

  新しい理念を持った劇団があるのか? 

  現在の日本の演劇のレベルなどたいしたことはない? 

  職業俳優の演技力なんてたかがしれている?

  等々、疑問をもってみよう。


新しい演劇の想像を目指して市民劇団を創りました

◎ 市民文化としての演劇も考えよう。地域文化の枠を越えて。
◎ プロとかアマチュアとかは関係のない、従来の劇団制を超えたものができないだろうか? 

  人材と資金の慢性不足(現在の劇団が直面している壁)をクリアでさる劇団のあり方を模索してみよう。
◎ 既成の演劇の物真似でなく、従来の演劇的なものにはとらわれずに、新しい芝居が出来ないだろうか?
◎ 身体の不自由な人も、大きな声が出ない人も、歳取った人も、外国の人も参加でさる、やって楽しく見ておもしろい芝居作りを目指します。素人(非職業)のよさを生かして、弱点を逆手にとって、自由自在な芝居をやりたいと思っています。
◎ 同人のオリジナル戯曲を中心に舞台化(候補作数編あり。倉敷が舞台、倉敷がテーマの作品あり。スケールの大きな街頭劇も。新しい仮面劇も)。
◎ ビデオ演劇−公演を目的としない、映像でより楽しめる演劇。映像として成立する演劇−にトライします。  旗揚げ公演「ラッキィラブ」の稽古にはいっています。
◎市民劇団の意義、あり方を常に問いながら、開かれた運営をします。
◎市の公的援助も求めていきます。市民の創造的活動にこそ税金(市文化振興財団の予算)を使うべし。
◎ メンバー募集中。未経験者歓迎。−