電気式のタコメータを



・2001年の年末、帰省していた茨城のT君と隣の県にあると言う中古バイクパーツショップへ。
・けっこう大きくてきれいな店舗に新車中古車、新品パーツ用品コーナー、中古のパーツコーナーがあります。
・しかし、高い高い高い高い高い高い高い高い高い。
 敷居が高いのでも車高が高いのでもなく、中古純正部品は高い。
 それも「新品同様」ならともかく、「結構イッてる」のが...
・ま、中古部品が高いか安いかは個人の価値観ですからなんにも申しませんが
 私が買えそうな金額のものは無い…。
・で、店内をよく見ると隅っこに「ジャンクコーナー」があるではないですか。
・なにかないかな...と物色すると電気式のタコメータがあります。






(配線が3本出ている)
・照明用の球もついてない状態、500円でした。(画像は掃除してから撮影しています。)
・純正パーツ、どのメーカの何用なのかはわかりませんが、お土産と言うことで購入。
 デザインから見て、レプリカモデルだろうとは思うんですが。)
・この時点ではシェルパ用にとは特に思っていませんでした。



・しばらく投げてあったのですが、思い立って動作確認をしてみます。
・3本の線を適当に配線、信号入力に60Hzの交流を入れてみます。



・多少の誤差はありますが3600回転(多分)を示しています。
・60Hz=>3600rpmということは、1回転で1パルスとなります。
・シェルパにもそのまま回転計として使えるでしょう。(一応確認済み)



・で、そのまま回転計では芸が無い。
・そこで、ちょっと欲しかったアナログ速度計として使用することを検討します。
・サービスマニュアルによると車速信号h60Km/hに60Hzとなるとの事。
・ということはそのままでは上の写真と同じ表示ですからちょっとさみしいです。
 (メータパネルを書き換えるような人はともかく
 タコメータとしても使おうと思っているので信号を細工する必要があります)
・具体的には...60Hzを120Hzにして60/72する、という線で考えてみましょう。
・できたのがこれ↓(汚くていいかげんな配線...)。スイッチは回転計との切替用につけてます。



・回路はこれまた汎用の部品だけを使ってでっち上げています。
・60/72=5/6分周ということで悩んだ挙句、ズルみたいな回路を使いました。



・テストです、SGがないので。


買って10年の安売りバッテリーチャージャー

・↑を使ってテスト。


バックの9Vの電池はテスト回路の電源

・「60」ピッタリではありませんがまあ良いでしょう(メータの誤差かな)



・で、車体に取り付けて。(メータがでかくてカッコ悪いもう二回り小さいといいのに、でも値段には勝てない)
・走ってみました。



・が、表示が思わしくありません。
 結局「なんでこんなトコにコンデンサをつけねばならんの?」
 てところにCを追加して動いています。(素人の悲しさですね)
 テスト時とどこが違うのか、何しろ走っているバイクなので調べにくいのです。
・メータの針の動きがぎこちないときがあるようです。
 500円だったからなのか、私の回路が悪いのか…?
・デジタルとの多少の誤差はご愛嬌ということで。



・あとは回転計の配線を追加しなければなりません。
・そういえば油温計として3役1台にしてもいいかも...



・回転計の配線時に速度計の問題点がなんとなくわかりました。
 わかれば「なるほど」てな話でしたが...。
・意外と(というかやっぱり)低い回転で走ってます、トップでは80kで5000回転
 普通に走ると5000以上は回してませんね。



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