点火パルスの2
・先日来ぼそぼそと調べている点火パルス(ノイズ)。
・2907を使った回転計での指示もいまいち(波形整形も考えないといけないんでしょうか)。
・前回は増幅までやっていたんですが、そこから後ろも考えておかないといけないことに思い当たりました。
・といったところが懸案事項です。
・波形整形をどうするかと、後の(ディマーとの)接続をどうするか。
・回転数をデジタル的に云々すると部品が増えそうなのでそれはパスします。
・で、考えました。

・ま、このページを参考にされる人はいないでしょうけど
途中までしか作ってない(もちろんテストもできてない)回路ですので…。
・バラックで358片ユニットのコンパレータの前までは作りました(定数は調整中)
・その部分に2907のタコメータをつないで確認してみました
・タコメータは調整がずれてました、と、いうよりずらしてありました。
得意の(というか正確な発振器が無いので)バッテリーチャージャーの脈流で調整。
・メータの指示値はえらく高め。

・↑のDMMで周波数を計ると周波数と2907メータの対応はとれています。
・周波数が高い(パルス数が多い)ようです3000回転で95Hz前後を表示します。
・回路的な問題で倍近くのパルス出力にしてしまったのか?
・WEBを検索すると2stでは性能向上のために下死点で捨て火するものがあるという記述もあります。
・さて、ウチのDT50は「捨て火」するのかどうか?
・しかし最後はコンパレータで「適当」に回転数を判別するんですから、現状でもOK???
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