マウンテンバイク風4000年の歴史の重みを



・家族が自転車を買うということになりました。
・ママチャリはすでにあるので、同じようなものを購入しても面白くありません。
 よって、MTB風の前後サス付に決定。
・本格的なものはもちろん高価ですが、あくまで「MTB風」。
 ホームセンターで1.3万円ほどのものですから、多くを期待してはいけません。
・パッと見は意外としっかりした感じですが、なんだか足回りが固いような感じ。
・「こんなもんだろう」と家族はそのまま乗っていました。
・購入から1週間、私も乗ってみました。やっぱり硬い感じです。
・リアサスの取付け部を見ると、ボルトの周りに粉を吹いたようになっています。



画像は後輪サス取付け部の後端(サス取外し後)



・どうやら、サス取付け部がうまく動いてない様子です。
・取付け用のボルトには傷がついています。
・取り外したサスを見てみると、「軽く動かなくてはいけないところ」が全く動いてない様子です。
 本来、回転するはずのサス取付け部のカラーが全く回りません。
・とりあえずカラーを外してみます。かなり硬くて、素手では外れません。
 アレコレやって外れました。



・黒い樹脂製ブッシュの中にカラーが入っていました。
 ちょっと見るとブッシュが偏芯しているのが判ります。
・きっと、スズキのジェベル200などに使われている「E-フルフローター」のような効果が期待できるでしょう。(ウソ)
・さらにスプリングを取り外してみて感心しました。
 「エアダンパー採用」です。
 通常はオイルが入っているダンパー内部は空気で満たされています。
 それも常時周囲の大気圧とバランスを取るような機構です。
 オイル漏れの心配が無く、初期の性能はいささかも低下しません。
 (要は中身が空っぽでダンパーの格好だけ。)



・と、言っていてもしかたが無いので、カラーを調整します。



・電動ドリルにつけて、サンドペーパーで削ります。手で押せばカラーがブッシュに入るまで削りました。



・サス(単なるバネ)を組み付けてとりあえず完成。(よく見るとサスが逆に付いてますね。)



・以前よりはマシになったようですが、サスの取付け部を見る限りもう少し手を入れたいですね。
 (値段から見ればこんなものでしょうし、改善の楽しみもありますね。)



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