Fuji's PalmDiary

けーすばいけ〜す

For Mobiler & Palm/WPJ Users

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ConceptKitcherr Bumper
  PalmIII/WorkPad(30J)系


いのうえさんからの投稿です。<いのうえさん、ありがとうございます。
「まるごとパーム」誌で紹介されていたケースです。
私のは色違いの本体が黒のタイプです。
本来30J用のケースだと思いますが・・・。

メーカーの紹介ページはConceptKitcherrのProductからです。



ぱ〜む・だいありい

■構造

c3をセットして立ててみました。
ケースに本体をはめ込んで装着するので、クレイドル経由でのHotSyncは不可能です。 電源SWも押せません。。。
ゴム製なので電源SWあたりを強引に押せば可能ですがー。



上から見たところ。
本体はゴム製。フタはプラスティックです。
手前の出っ張りでフタが止まります。
本体両側にスタイラス用の溝があります。
写真では純正スタイラスを装着しています。



左から c3、ケース本体、ケースに付属のスポンジです。
30J用のサイズなのでc3はスポンジを敷いて装着します。
c3と比較すると結構厚みがあるのが分かると思います。
ケース底面左右にある爪(?)はヒモ等が通せるようになっています。


30Jを入れてみました。
この場合、付属のスポンジ無しで装着します。


裏側です。
表と同じ様にフタが固定できます。
上記で書いたヒモを通せる爪がはっきり写ってますね。


違う角度から。
途中まで挿入しているのは純正スタイラスです。
本体がゴム製なのですが、
  • 「Palm V Custom Deluxe Stylus(PDA Panache)」はスルッと落ちます。
  • 「ぺんとぴあ」は大丈夫ですが、かなり力を入れて「ねじ込む」感じです。
  • 「すたぼQ」「からQ」も「ねじ込む」感じですが、このケースの場合「球」が露出するとイマイチかなと思います。



赤外線部分のアップ。
穴が空いているのではなくて、プラスティックの板がはめ込まれています。
TVのリモコンみたい・・・。


■所感


重さはあまり無いのですが、「ごつい」ケースです。
Palmの装着は力ではめ込むのですが、結構力が必要なので勇気が必要です。
30Jは「パキッ」と音がしてました。(笑)
外すときは底を押して「グッ」と外します。
スタイラス用の溝はありますが、本体がゴム製の為、脱着が以外に面倒です。
私は予備として純正スタイラスを装着し、別にスタイラスを用意してます。
c3の場合、bomb_1.jpgで書いた通り電源SWが押せなくなるので、電源オフをDA等ソフトで行う必要があります。 このケースに「アメリカ」を感じるのは私だけでしょうか?
ゴムの厚みがかなりあるので落下には強いです。
完全に左右対称ですし、フタも上に開くタイプなので利き手も選びません。
当然(?)ベルクロも必要ありません。


Spetial Thanks to いのうえさん&マサ村上さん

【fuji】
writeRIGHTのConcept Kitchenから発売された、耐久性抜群のケース ですね。ゴムという素材を使っているのが面白いです。 実売は\4,500位(2000/10現在)です。かさばっても良いと言う条件付きで無茶苦茶ハードに扱っている方にお薦めでしょうか? って言っても「ごっつい」ですが・・・(^^)


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