Fuji's PalmDiary

けーすばいけ〜す

For Mobiler & Palm/WPJ Users

Since 2000/06/17




HandSpring Matching Case
  Visor系


ぱ〜む・だいありい

大阪PalmIIIの「ケースを使うゾウ!」でNAS芹沢さんがレビューされている記事をそのまま掲載している事をご了承ください。<特別に提携して頂きました。


「Matching Case」は、Handspring純正のVisor用ケースです。
しかしながら、Handspring Japanでは取り扱っていないようです(2000年8月現在)。
色もVisor本体の色に合わせて種類があります(詳しくはHandspringのMatching Caseページで)。

私は本体はiceなのですが、なんとなくグリーンにしました。
意外にiceはいろんな色のアクセサリと自由に組み合わせて使っても違和感無いです。
iceの利点かもしれません。

また、私はVisor日本語版が出る前に日本のパソコンショップで輸入販売されていたのを買った(当時4500円くらい)のですが、Visor日本語版が出てからは積極的に輸入されているかどうかわかりません。
ごく一部のお店では取り扱っているという話も聞きますが未確認です。

■構造


外観
Matching Case(Green)の外観


中身
左側には名刺などの紙が入ります
右側にVisor本体を装着します

特徴は、ワンタッチでVisorを固定することができることでしょう。
このケースのVisor本体を乗せる場所には、標準で付いてくるVisorのカバーと同じ仕掛けが施してあります。
よって、標準のカバーを後ろに回して取り付けるときとまったく同じやり方で、ポンっとVisorを装着することができます。
同じような形をしたこれまでのPalm用ケースは、ほとんどベルクロなどを使って留めなければならなかったので、取り付ける際に何も必要としないこの構造にはたいへん驚きました。
よく考えられています。


Visorを装着
Visorをセット

■使用感


使ってみた感想なのですが、ちょっと重いかな、というのを感じます。
このケースの革は、やけに固いです。
そのせいかもしれませんが、他のケースより重く感じます。
逆にいえば、衝撃に強いということかもしれません。

使い勝手が悪いわけではないので、とりあえずVisorのケースとして常用しています。
もっと軽くていいケースが出たら、そっちに換えると思います。(^_^;

Spetial Thanks to NAS芹沢さん




以下、fujiの感想です。
Handspring Japanから発売されていないってのがイイですね。<希少価値ってヤツです。
逆に言うと入手しづらいですが。 純正のケースは皆この構造(ハードカバーを付ける機構を利用)で本体を装着しますね。このケースを含めて純正ケースはサイズが大きくなり、携帯性が損なわれる事だと思います。ベルクロを使わないのはおおいに評価できますが。


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