1999/11/某日 〜〜 ナイスな狩猟場を教えてもらった日 〜〜
よい狩り場があるということなので、あずさんと一緒に団長と副長に案内してもらうことになった。
大抵、他のPCがいるという人気(?)の場所らしい。
…………………………………………。
いや、確かにいいポジションではある。
そこそこ強い敵はいるし、回復の泉もある。
だがしかし、肝心のそこまで辿り着けないッスよ(泣)
途中の四神をどーしろと……(汗)
副長みたいに「じゃ、ちょっと倒してくる」とはいかないからなあ。
もちっとレベルが上がってから挑戦することにしよう。
1999/11/某日 〜〜 定例会に初出席の日 〜〜
むむぅ、これがギルドの集まりというやつか(ドキドキ)
なるほどお気楽だ(笑)
相変わらずインファン語がわからないので、団長(つーぼーさん)や領主(アマテラスさん)の話を副長(アーサスさん)やあずさんに通訳してもらう。
うーん、理解度を上げるのは急務だな……(汗)
話を聞いてみるに、領主と副長はスゲー無茶苦茶強いらしい。
後日その強さを垣間見たが……もう人間じゃないッスよ、その強さ(はううぅ)
エルザや深冬も、そのうちこの二人みたいになれるのだろーか?(努力と根性だ)
ちなみに誘われたのは深冬だったが、入団したのはエルザのほうだったとさ。
1999/11/某日 〜〜 アスガルド騎士団に入団した日 〜〜
今日も深冬でれっつらごー!
教団アジトでアンデッド相手にブイブイいわせる。
うりゃうりゃ〜。
金落とせー弁当落とせー(売るとそこそこお金になるし、生命力の回復もできる)経験値よこせー。
邪教徒は来なくていい〜(笑)
お前らは強いからイヤン。
しばらくBattleしていると、通りすがりの(?)冒険者(ケンタロウさん)に解毒を頼まれた。
じ〜ん、もしかして初めて人(PC)の役に立てたんじゃないだろうか?
ニックネームは赤い彗星……やはり通常の3倍なんだろうか?(なにが(笑))
OK、OKお安いご用で(魔法憶えててよかった〜)
ちょっと立ち話しているとギルドに誘われた。
うーん(悩)、PK以外は自由かぁ……。
ちょっとお世話になってみようかしらん。
とりあえず戦う男の名刺(ICQ)交換(笑)
しかし……つーぼーさんの台詞がわからない(泣)
やっぱ、マジでインファン語を憶えないとダメか〜。
1999/10/某日 〜〜 再復活の日 〜〜
HP更新のために小休止していたはずが、いっこうに筆が進まないのでフェアホープの地に帰ってくる(ぐはっ!)
よし、そろそろ2ndキャラ投入!
有無を言わせず神官兵、エルザの妹分・神月深冬の登場だ。
……うぐぅ。
どう考えても戦士よりやりやすい……(なんてこったい(汗))
まあよかろう、とりあえず宅配イベントをこなして、嘆きの洞窟あたりに潜ってみよう。
うりゃうりゃな日々、よしよし順調に育っとるのー。
どれ、そろそろグルーム東の邪教団アジトへ行ってみるか?
むぅ、やはり邪教徒の相手はまだツライ……。
でも、スポイルボディーは十分倒せる。
よーし、またもやうりゃうりゃだぁ〜。
1999/9/26(日) 〜〜 船げっちゅうでパラレルンルンな日 〜〜
育てろ育てろ栽培だー! 植えろ!育てろ!収穫しろ!!、そして売っ払え〜(笑)
なんかモンスター狩りをしていた頃と比べると、10倍以上の稼ぎじゃないだろーか?
身の危険もないしねー(当然経験値は入らんが……)
少々手間だが、順調にお金が貯まっていく。
そして、ついに念願の100,000エルド!!
おっしゃーっ速攻で役所に行って権利書を買うのだ〜。
これで心置きなくDEを小休止できる(笑)
1999/9/25(土) 〜〜 やっぱり農業は基本だねの日 〜〜
ダンジョンでモンスターを倒すのにも飽きてきた。
ここは気分を変えて、再度栽培に挑戦してみよう。
うみょー、やっぱり赤字だぁ。
家の維持費のほうが、儲けを上回っている(汗)
ええい、しばらくの辛抱だ!
そして……おめでとーおめでとーレベルアップおめでとー♪
ランダム要素もあって、栽培技術のレベルがなかなか上がらないときもあったが、何とかダルシンを育てられるようになった。
これで大幅増収〜。
貯金もどんどん増えてゆく〜(ぐらっちぇ、ぐらっちぇ)
船の船尾が見えてきた。
宿屋(というか銀行)でテルさんと再会。
先日の武器防具に続き、今回は「いるなら船舶利用許可書あげましょうか?」なんてことまで言ってくださった。
いや、さすがにそこまでは甘えられない、地道に頑張ってみるです。
1999/9/22(水) 〜〜 こんなことやってらんねー!?と、またもやバトルな日 〜〜
インファン語を憶えようとするが、あまりに単調な作業の繰り返しに、ついにプチッ(怒)
うっきー状態で再びシャットレンジの洞窟に挑む。
1999/9/21(火) 〜〜 インファンの領土に入って左ボタンを連打の日 〜〜
前日同様、シャットレンジでブイブイいわせる。
うーん、この際だからついでに洞窟を抜けてみよう。
戦うこと小一時間、やっと洞窟を出てインファンの地に立つ。
噂どおりの荒野、まさに荒れ地。
緑豊かなオーガルとはえらい違いだ。
これなら人の心がすさんでも仕方あるまい(笑)
街道沿いに見付けた街で休憩。
言葉がわからないので買い物はできないが、とりあえずHPの回復はできる。
そして、NPCと会話!
クリック、クリック、クリック、ひたすら左クリック!!
インファン語を憶える(理解する)のも大変だー。
1999/9/20(月) 〜〜 経験値とお金を求めて迷宮を彷徨う日 〜〜
今日も今日とて、お馴染みになったシャトレッジの洞窟で戦う。
「楽勝じゃん☆」と、ダンジョンの探索をしていると、画面に巨大な姿が……。
「何だコイツわー!?」でかい、とにかくでかい!
他のモンスターと比べても四〜五倍くらいあるんじゃないだろうか?
危険だ、君子危うきに近寄らず、コイツには手を出すまい。
巨大モンスターを無視して探索続行。
だがしかし、袋小路に入ったので引き返そうとしたら、道に立ちはだかっているのは先ほど(と同じ種類)の巨大モンスター!!
覚悟を決めて勝負してやるぜ〜!
……弱い(汗)
図体がデカイだけあってHPは多いようだが攻撃はあんまし痛くない。
見かけで判断したらダメねー(苦笑)
1999/9/19(日) 〜〜 今日も人の情に触れて修行に励んだ日 〜〜
船を買うための資金とレベルUPのための経験値を稼ぐため、東シャットレンジ第一洞窟にもぐる。
街の住人の話では「あそこのモンスターは超強力だからなあ」ということなので、緊張の第一歩。
うッ、早速モンスター登場。
気合いを入れて戦いを挑む……が、弱い(汗)
確かに今まで相手にしてきた連中よりは強いが、恐れる程のことはない。
一対一ならもちろん、五、六体に囲まれても十分勝てる。
ズンズン進んだ洞窟の地下で、そこそこ強い敵と交戦中にインファンの冒険者に助けてもらう(回復魔法、補助魔法ありがとー)
ところがドッコイ、うちのエルザはインファン語が話せないし理解もできナーイ(涙)
一応、御礼を言って断りをしておいたが、助けて貰って御礼もろくに言えないのはやはり問題だ。
さっさと洞窟を抜けて、インファン側に行ってインファン語を憶えねば。
今回、初めて家を建てて栽培に挑戦してみた。
うーむ、レベルが低いので、育てられるのはこのくらいか……。
ダメだあー!この程度の物を売ってたんじゃ、家の維持費も稼げないじゃないか!?
やはり家を建てるのは、もう少し貯金ができてからにしよう。
1999/9/18(土) 〜〜 人の情が身にしみて目標を変更した日 〜〜
グルームの薬屋さんで、エルザと同じオーガル戦士のテルさんと出会う。
DEド素人の僕に色々とアドバイスしてくれた上に、武器防具の一式を気前よくプレゼントしてくれた。
るるる〜(多謝)
おかげで攻撃力、防御力、ともに大幅UP!
特に防御力は、一気に二倍、二倍以上(笑)
ギルドにも誘われたが、これはまあHPを見てからということに。
しかし、聞いてみるにインファン語を憶えるのは、1時間もあればぺらぺらになれるらしい。
そしてチャットの途中で気が付いたのだが、家と乗用動物の他に船という物があった(すっかり忘れてたみょん(笑))
よし、目標変更。
頑張って船を買うぞー!(ちなみに100,000エルド)
1999/9/17(金) 〜〜 乗用動物を買って「はいよ、シルバー!」の日 〜〜
思いの外順調に資金調達に成功。
早速役所へ行き乗用動物の鞍を購入する。
おうおう、可愛いヤツよ(なでなで)
実際名前は付けられないが、これも気分だ。
今日からお前は“ウルトラホース1号”だ!(馬じゃないけど)
確かにこりゃ早い、今までとは比べものにならんくらい移動がスムーズだ。
さて、次の目標はインファン語を憶えることにしようかな。
1999/9/16(木) 〜〜 浦島太郎の気分で新たな目標をつくった日 〜〜
久々にフェアホープに帰ってくる。
いつの間にか、グルームの街に昼があるよー(こりはビックリ(笑))
心機一転、今度は乗用動物(ちなみに馬じゃあないみたい)を買うことを当面の目標に定める。
家が6,500エルドなのに、乗用動物が10,000エルドもするのはどいうことだろ?
そんなに便利なのかなあ……???
邪教団の地方アジトの一つで、邪教徒、ゾンビ(の類だと思う)、スライム(みたいなヤツ、生意気にも魔法を使ったりする)等を相手にブイブイいわせる。
おー、わりと儲けになる。
これなら乗用動物を買う日も遠くないぞ。
1999/某月/某日 〜〜 冒険の始まりとがっでーむ!の日 〜〜
フェアホープの大地に立つ。
とりあえず家を建てることを目標に、モンスターをドツいたりドツかれたり(笑)
命(生命力)を削りながらせっせと小銭を貯める。
そしてついに6,500エルドを獲得(感無量)
スキップしながら、役所に家宅建設権利書を買いに行く。
……だがしかし、肝心の家を建てる場所がないため、もろくもマイホーム計画が崩れ去る(涙)
そのショックと三國志にうつつを抜かしたため、しばらくDEは封印状態に……。