Beat's Room

My Beat(E-PP1)


諸元
 車名 ビート(BEAT)
 型式名 E-PP1
 エンジン型式 E07A
 排気量:656cc
 最大出力 64PS(47.07 kw)/8100rpm
 最大トルク 6.1kg・m(59.82 N・m)/7000rpm
 10/15モード燃費 17.2km/l

装着パーツ
 チューニング・ドレスアップ関係
  ホイール 純正オプション アルミホイール
  タイヤ フロント BRIDGESTONE GRID2
      リア   BRIDGESTONE POTENZA G3
  マフラー HKS リーガルマフラー(左右出し)
  プラグコード 永井電子 ウルトラシリコーンプラグコード
  プラグ NGK イリジウムMAX
  エアファンネル みつさん製作 みつファンネル 50mm
  アーシングシステム
  自作 エンジンルーム強制冷却ファン
  自作 マスターシリンダーストッパー

 内装関係
  ハンドル momo コルセ 35mm
  ハンドルボススペーサー 25mm
  シート インテグラType-R 純正レカロ SR-4
  ビート用SRローポジションシートレール
  シフトノブ インテグラType-R 純正アルミシフトノブ

 オーディオ関係
  CDプレーヤー ストリーム用純正CDプレーヤー
  3連装MDチェンジャー Gathers
  8連装CDチェンジャー Gathers
  ドアスピーカー PIONEER Carrozzeria TS-J160A
  フロントスピーカー 純正オプション スカイサウンドシステム
  サブウーファー KENWOOD




 1991年5月、ホンダが出した軽自動車初のミッドシップオープン2シーター ビート。
 3気筒SOHCノンターボながら軽自動車規制枠いっぱいの64馬力を発生させるパワーユニット"E07A"。
 トルク感や絶対的なスピードではターボ車に劣りますが、NAならではのサウンドとふけ上がりのよさでフィーリング面ではターボ車を寄せ付けない魅力があります。
 そして、この"デザイン"。
 10年以上たった今でも、古さをまったく感じさせません。
 Fireの愛車は、外装"フェスティバルレッド"、内装は特徴的な"ゼブラ"模様です。


"ビート"とは どんな車なのか

 ビートに絶対的な速さを求めてはいけません。
 (速さがほしければ、カプチーノやAZ-1を探したほうがいいです。)
 はっきりいってビートは"遅い"です。(普通のミニバンやコンパクトカーにも簡単に抜かされます。)
 2シーターなので、当然2人しか乗れません。
 エンジンを後ろに積んでいるため、トランクルームはないに等しく、荷物を載せることはできません。
 オープンカーゆえに大雨が降れば雨漏りします。
 日本車とは思えないくらいトラブルが発生します。
 まさに日本で一番不便な日本車です。

 ここまでですと、ビートなんて選ばないほうがよかったのでは?と思えてきますが、これからがビートの本質なのです。

 まず、オープンカーであること。
 オープンで風ヤ空を感じながら走る気持ちよさは、一度味わうとやめられません。

 そして、ミッドシップであること。
 後ろから聞こえてくるエンジン音は、気持ちを高揚させてくれます。
 3気筒エンジンゆえの振動や、基本的にアクティ(軽トラ)と同じエンジン音・排気音が気にならないことはありませんが、そんな細かいことはどうでもよくさせてくれます。

 さらに、軽自動車であること。
 小さく、軽いボディ(当時の軽の中では重い部類に入りますが)は、シャープなハンドリングをもたらしてくれます。
 維持費が安く、燃費もよい。財布と地球環境にやさしい車です。

 ホンダは、ビートを"ミッドシップスポーツ"ではなく、"ミッドシップアミューズメント"と名付けました。
 ミッドシップを"速さ"ではなく"楽しさ"・"気持ちよさ"につなげたのです。

 ビートは間違いなく、歴史に残る名車だと思います。




チューニングの方向性

 チューニングの前に、
 ビートのエンジンルームは後ろにあるため走行風が当たり難く、さらに、狭いエンジンルームに補機類を詰め込んでいるため、熱の影響でトラブルが出やすいようです。
 チューニングをする前に、熱対策をしっかりしましょう。

 エンジン・吸排気関係のチューニングでは、基本的に2通りの方向があります。

 1つは、小さい低速トルクを補う方向。
 街乗り重視の方やラップタイムを求める方はコチラでしょう。
  ・トルク重視で管長が長めのマフラー
  ・ロングタイプのエアファンネル
  ・エンジンボアアップ etc.

 もう1つは、高回転域での伸びを増やす方向。
 高回転まで回した時の気持ちよさを追求する方はコチラでしょう。
  ・抜けがいい高回転重視の短管マフラー
  ・ショートタイプのエアファンネル
  ・ハイカム化 etc.

 もちろん、低速トルクを残しつつ、高回転での伸びを強調するバランス方向のチューニングもありますね。

 足回り関係は、勉強不足でよくわかりません。
 よく聞くのは、ノーマルは安全のためにアンダーステア傾向にセッティングされているということですね。
 フロント周りの合成をあげるとさらにシャキッとしたハンドリングになるらしいのですが、試してないので、なんともいえません。

 あとは、徹底した軽量化でしょうか。
 760kgという重量は、普通車と比べると十分軽いですが、非力な軽自動車ではやや重い部類に入ります。
 エンジンのあるリア周りを中心に軽量化をすすめていくといいようです。
 フロントはもともと軽いため、スペアタイヤを取ったりすると、フロント荷重がかかり難くなるみたいです。
 僕は、フロントのスペアタイヤをはずして、貴重なラゲッジルーム(工具入れ)にしています。



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