こんなの作れます。
純銀粘土とはなんぞやと言う方の為に
これは、純銀の微粉末と、特殊な糊と、水の成分で作られた(特許の)粘土です。
この粘土で、形成しますので、誰にでも簡単に、短時間で作れるのです。
今までの金属加工とは違い、陶芸や紙粘土細工の感覚で、造形します。
ただ、それだけでは、とても脆くて、金属とはとても思えません。
そこで、乾燥後、焼成するのです。すると、銀の微粉末が融着し、銀の塊に戻るのです。
この焼成の温度が肝心で、融着する温度でなければいけません、高すぎると液体になってしまいますし、
低すぎると融着出来ず、粉々になってしまいます。
電気炉やキルンと呼ばれる釜で、750度以上の温度で、焼くのです。
家庭のオーブンではちょっと無理ですね。
「粘土」状の材料です。
丸めたり伸ばしたり、自由な発想でお好きな形に、
↓出来上がりの例です。
粘土状の材料を、少し薄めて、「ペースト」状にしてあります。
筆で塗ったり。つなぎの時の、糊として使ったりします。
その辺に生えている草や、葉っぱに厚く塗って乾かします。
↓出来上がりの例です。
粘土状の材料を、注射器につめたもので、「シリンジ」入りです。
絞り出して使います。
↓出来上がりの例です。
さて、今度は、道具です。
特別なものはいりません、何でも代用できますが、
有れば便利と言うものも有ります。
はさみ・カッターナイフ・厚紙・ヤスリ・サンドペーパー・ミガキ棒・金ブラシ・古布(雑巾)
ただし、電気炉これは必需品です。
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