旧中山道を旅したときに購入していた、木曽檜の切れ端で作った作品です。「ビッグバンから人類へ」をイメージしています。

一本松 谷口忠夫

雑誌で見たフィッシュカービングの写真に魅せられ、見様見真似で作ってみました。

一本松 谷口忠夫

旧中山道の馬籠と妻籠宿へ行きました。当時の街道は島崎藤村の小説「夜明け前」で「木曽路はすべて山の中である」と、言われた難所だったようです。

馬籠峠を妻籠宿側へ下ると吉川英治の「宮本武蔵」ゆかりの男滝女滝があります。人間は弱いもの、愛欲の情けにもだえ苦しんだ範宴と同じように、武蔵がお通さんの煩悩と葛藤したところです。

－旅人の独言－

一本松 谷口忠夫さん

先祖の墓に刻まれている家紋に興味を持ち、木彫り彫刻で制作してみました。

匿名さん

６月初めに上高地へ行って来ました。森林の中にいると平生の忙しい生活から離れて心が洗われました。

K.Uさん