Lanikai Soprano LU-21
ハワイのウクレレハウスで初めて買ったウクレレ。
ソフトケース付き75ドル。

Lanikaiはアメリカのギターで有名なHonher社が中国で
生産させたものを逆輸入して販売しているもので、
安価の割りには性能が良いと評判のウクレレ。

このLU-21は、
* Nato (俗名南洋桜)製の単板のトップとバックそしてサイド
* 指差し板とブリッジはRosewood製
* ギヤペグ
* ホワイトバインディング  と、なかなかの造り。

初期装備の黒弦(たぶんghs)から一時FamousのLow-Gsetに
変更したが全然合わず、現在はWorthのクリア弦を張っている。
音はクリアで響きもよく音程もよい。
少々弦高であったので、自作のHPを参考にしながら、
自分でサドルとナットを削って調整してみたところ、とても押えやすくなった。
こういった挑戦ができたのも安価であるが故。
しかし、コストパフォーマンスはかなり高いと断言できる。
現在、会社のロッカーの側にそっと置いてあり、
密かに弾いて楽しんでいる。