 |
1916年創業。言わずと知れた老舗中の老舗。ジェイク・シマブクロをはじめ多くの
有名アーティストが愛用しているウクレレ界の巨匠。 |
 |
カマカと並ぶ有名なメーカー。コロコロとした音色がポンポン前に出るウクレレ。
アイデアマンのオカミ氏が意欲的にデサインの変わったウクレレも製作している。
ハーブ・オータJr.やダニエル・ホーなどが愛用。 |
 |
1993年にデレック・清水氏が創業。現在YAMAHAが正規代理店となっている。
一本のウクレレは一人の職人の手によって完成させる方式を採用し、
完成したウクレレには製作者のイニシャルが入っていたのが特徴であったが、
製品の完成度にバラつきがでるので、現在この製作方法は廃止となった。
デザインが美しいウクレレ。ジェイムス・ヒルなどが愛用。 |
 |
Gストリングがサーフブランド[ハワイアンスタイル]用に制作したウクレレ。
レーザー彫りによる模様が特徴。 |
|
創立は1986年。夫人のキャサリーンと夫婦2人で作るウクレレ。ソプラノには
コンサートサイズのネックが付いているのが特徴。品質の高さと音色には定評がある。
|
 |
叔父のセニーザ氏からウクレレの製法を教わったジェロマ氏が夫婦2人で制作している。
コニシキとは幼なじみでコニシキも特製テナーを愛用。 |
|
WaipahuでサニーD氏が一人で製作している。作りは雑だが音色は素晴らしい。
サニーD氏はカマカの職人だったとも言われているが真偽は不明。 |
|
元マーチン職人のジョン・キタキス氏が制作する高級ウクレレ。 |
 |
1992年、ローレンヨシムラ氏により創業。注文生産のみ受け付けているので、
製作本数は非常に少ない。HEKEはUilaniの高級ブランド。
|
|
スチール・ギターのプロミュージシャンでもある、チャーリー・フクバ氏が一人で
制作するウクレレ。大きく良くなる音だけでなく、粒の揃った澄んだ音を目指している。 |
 |
元カマカ職人ロン・ヤスダ氏が製作するウクレレ。 |
 |
Raymond Rapozo氏が一人で制作している。 |
 |
工場が火事になるアクシデントがあったが無事再建。新デザインの楕円形の
サウンドホールに賛否両論。 |
 |
マウイ島のMaui UkuleleのオーナーのPaul &Pam Petersen夫婦によって製作されている。
Nahenaheの最大の特徴はそのユニークな形状と独特かつ精密なインレイデザインにある。 |
 |
2001年創業の新しいメーカー。本場ハワイ製のウクレレを多くの方が楽しめるように
低価格でウクレレを提供するというのがコンセプト。3万円台〜5万円と低価格。 |
 |
学者であるカヴィカ氏が趣味で製作するこだわり抜いたウクレレ。現在は釣りに
興味が移り、ほとんど製作していないらしい。 |
|
ケリー氏製作のウクレレ。ケイラニはケリーのリーズナブルな別ブランドで娘の名前が由来。 |
 |
幻のウクレレといわれるくらい入手が困難。個人ビルダーのライマン氏制作。 |
|
家具・木工細工職人で自身35年間の経験Michael Rock氏と妻のCheryl Rock の夫婦に
よって運営されて いる。Meleとはハワイ語で「歌」「詩」という意味。 |
 |
消防士であるRich Godfrew氏が製作するウクレレ。一月の半分を消防士として、
残り半分をサーフィンやウクレレ製作に費やしているので製作本数は少ない。 |
 |
ハワイ島ビッグアイランドのビルダーBob Gleason氏が製作するウクレレ |
 |
新興メーカー。サウンドホールがサイドにあったり、特徴的なウクレレを製作している。 |
|
Kala社が窓口となって販売している。KalaのHonuukuleleと全く同じもので違いは
ブリッジの形状がこちらは海亀の形となっているだけなので、HONUukuleleも
Kala向けにBig Islandが製作している模様。 |
|
 |
Gregory Yount氏と彼のスタッフにより1999年後半に製作を開始。コアのかたまりを
くりぬいて作られる珍しいウクレレであったが、残念ながら2001年12月に工場を閉鎖した。
現在、Kalaが同名のウクレレを販売しているが全くの別物。 |
 |
厳選された硬い木のかたまりを一つ一つ職人が手でくり抜き削り出す、ハワイの
工芸的魅力も兼ね備えた美しいラウンドバックが特徴で以前のHONUと似た構造。 |
 |
ハワイオアフ島在住のJoseph/Kristen Souza夫妻が製作している。
叔父の元で17年以上も修行し独立。新興工房だが精力的に製作している様子で、
近年急に、SHOPやオークションで数多く見掛けるようになった。 |
 |
オアフ島のパールシティー、でGarreth Yahuku氏よって作られている。 |
 |
オアフ島在住、日系人の3世のKeith Ogata氏によって製作されている。 |
 |
マウイ島西部で日系人のKen-Potts氏が製作している。氏の祖父は藤原姓を
名乗っている。素朴な木を生かしたウクレレを製作している他、トラベルギターの
製作も手掛けている。 |
|
|
 |
|
|
 |
製作者のAugustino Lo Prinziは、フロリダで弦楽器を40数年以上に渡って製作する
かたわら、長年にわたり、ギターメーカーで有名なマーティン、フェンダー、ギルドなどの
デザイン、その他の監修としても活躍してきた。
近年、心臓を患い制作活動を中断していたが、友人のLeilani氏、娘のDonnaの
助けを得て復活。
現在はDonnaを指導しながら楽器作りをしている。作り、音色とも逸品のウクレレ。 |
 |
米のフロリダで製作されていたウクレレ。高品質の木材の使用にこだわり、
その丁寧な作りと音色は高く評価された。しかし残念ながら2007年8月に主催していた
Hana Leilani氏が逝去し、現在は生産活動は中止されている。 |
 |
Ko’olauの兼価版。インドネシアのジャワ島で製作されている。 |
|
MELEの姉妹ブランド。1992年マイケル・N・ロックが創立。ボディ部分はフィリピンで
製作しアッセンブリーと調整はマウイ島で作られているマホガニー材で作られたウクレレ。
丈夫さと音の良さで定評がある。
|
|
1997年創立。Braddah(ブラダ)ウクレレの姉妹ブランドとして登場。
メキシコで生産されてい.る。 |
 |
1993年に創業。製作者は、タンギ・トゥーリー氏。ベトナムの工場で製作されている。 |
 |
米のホーナー社が中国の工場で製作させハワイへ逆輸入しているウクレレ。
コストパフォーマンスが高くなかなか評価が良い。 |
 |
Mike Upton氏が創設したウクレレ。1997年にホーナー社のハワイの販売代理店になり、
ホーナーの名前でラニカイを中国で製作し販売し始め、彼自身もホーナーを経由せずに
同じものをKalaの名前で販売している。
従って基本的にロゴ以外はラニカイと同一のウクレレ。 |
 |
2001年ブラッドレー・クラーク氏が設立。オーストラリアで製のウクレレ。 |
 |
両方とも米のFlea Market music inc.を率いるDale Webb氏により製造、販売されている。
ユニークな形で人気がある。 |
 |
韓国産のウクレレ。 |
 |
オーストラリアのギタールシアー Gerard Gilet氏技術監修のもとオール単板にて
ベトナムで製作されている。
|
 |
言わずと知れた弦楽器界の重鎮。以前は積極的にウクレレを生産していたが、
現在はメキシコにてソプラノウクレレを製作するに留まっている。
また、近年幻の名機「style-5」の復刻版を販売しておりHPから申し込める模様だ。 |
 |
Kenneth Miller氏は、フロリダでギターを製作しているビルダーで、$3000から
製作受注している。 |
 |
カリフォルニア・サンタクルーズ製。 |
 |
コロラド州に住むJohn/Pam Ramsey夫妻で製作されている。夫のJohn.Ramsey氏は
25年に渡ってギターとマンドリンを製作していたが、数年前にハワイでウクレレに出会い、
製作を開始し、ハワイで毎年開催されている「hawaii's exhibit ukulele 2005」で総合部門の
「Best in Show」を獲得した実力派ビルダー。日曜日と月曜日はご夫婦で、ウクレレを
弾いているか、ハイキングしてるか、釣りをしているかなのだそうです。 |
 |
カリフォルニア州ShandonでMike Pereira氏が製作しているウクレレ。
HPによると、技量がなさを一生の保証でカバーしますということだそうですが、
なかなかどうして、装飾も独創的で美しいウクレレを製作されています。
|
|
|