1 PENTAXとの出会い
けんぢが中学生の頃、写真クラブに所属しており、母親にねだって当時の入門機「MV−
1」を購入してもらったのが、けんぢとPENTAXとの出会いでした。ペンタ派の方々ならご 存じのとおり、MV−1には「絞り優先機能」しか付いておらず、キャノンのAE−1を持つ友 人などを羨ましく思ったものでした。当時は自宅で手軽に白黒ネガフィルムの現像ができま したので、現像液を浴びながら、自室の押し入れにこもって、自分の写した写真をせっせと 現像する日々でした。(笑)
2 PENTAXとの再会
MV−1では物足りず、けんぢの心は自然と写真の世界から離れて行きました。
高校ではフェンシングに、大学では混声合唱に打ち込み、再びPENTAXと再会したのはけ
んぢが30歳の頃、新聞広告でキャノンioskissのズームレンズセットの紹介を見て、「自分 の子供を再び銀塩カメラで撮ってみたい」と思い、中古で手に入れたのが「MZ−5(受賞記 念モデル)」でした。その後、高級機のMZ−Sを購入し、サブとしてSF7、MZ−10、などを 入手しました。
3 現在の所有機種
所有レンズは、MZ−S用に、「FA24mm-90mm」とタムロンの「28mm-300mmスーパーズー
ム」、LXとMX用に「Fa43mmlimited」と「M50mmf1.4」です。(合計4本所有)
4 PENTAX友達大募集!
銀塩の世界では少し地味だが、軽量コンパクト路線を踏襲してきたPENTAXのカメラは一
度惚れ込むと、完全に魅了されてしまい、その虜になってしまいます。けんぢは主にネイチ ャーフォト派ですが、ペンタ党同士で撮影旅行などに出かけられるお友達を募集しておりま す。よろしくどうぞ!
メールアドレス kendzsi27@mx61.tiki.ne.jp
|