続・まーくんのステアリング交換講座 その8 |
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ステアリングを交換してみて、やはりビュートにはナルディーのウッドより、モトリタのウッドの方がよく似合うという結論に至りました。今回交換したモトリタのステアリングは14インチだったので、純正ステアリングより若干小さくなり、フラットタイプなので、ウインカーレバーが近すぎるような気もします。気になるようなら、スペーサ−の追加を考えますが… |
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続・まーくんのステアリング交換講座 その7 |
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あとは、最初に加工したホーンボタンの部品に、ボスのホーン用配線を繋いで、ホーンボタンをステアリングに押し込めば作業は終了。もちろん、ホーンが鳴るかどうかは確認してください。もし鳴らないようなら、先ほどの紙やすりの工程が失敗している可能性があります。 |
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続・まーくんのステアリング交換講座 その6 |
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ステアリングの取り付けが終わったら、後はホーンボタンを取付けるだけ。しかしその前に、ホーンボタンのクリップ(三角に飛び出したところ)が接触する部分の、変換アダプターの塗装を紙やすりで落としておきましょう(写真参照)。この作業を怠ると、電気が流れないためホーンボタンを押してもホーンが鳴りません。 |
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続・まーくんのステアリング交換講座 その5 |
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ステアリングは先ほど取付けた、変換アダプターのネジ穴を利用してボスに取付けます。ちなみに変換アダプターはボスのモモ用のネジ穴に取付けます。取付けにはボスに付属していたネジを使いました。 |
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続・まーくんのステアリング交換講座 その4 |
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次にステアリングの取付けに移りますが、その前に現在ついているステアリングを外して、写真の状態にして下さい。もし純正のステアリング(エアバッグ付き)がついている人は、「ステアリング交換(ナルディ編)」を参考にしていただき、写真の汎用ボスを取付けてください。 |
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続・まーくんのステアリング交換講座 その3 |
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それから、ホーンボタンの裏側を、配線が繋げるよう写真の様に加工します。このあたりは、ナルディのホーンボタンと違って、不親切なようにも思えますが、そこが英国風?なのかもしれません。(ちなみに部品は全てオレンジ色のお店で購入したものです) |
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続・まーくんのステアリング交換講座 その2 |
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まずは、モトリタのステアリングに変換スペーサ−を取付けます。この時に、変換スペーサ−の外側のネジ穴と、内側のネジ穴がならんでいるところをステアリング最上部のネジ穴に合わせて取付けないと、あとで痛い目にあいます。ちなみに取付けネジは全部で9本。 |
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続・まーくんのステアリング交換講座 その1 |
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前回に引き続き、今回もステアリング交換です。今回取付けるのは、ミニでおなじみのモトリタのウッドステアリング。英国風といえば、やはりこれでしょう。 |
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