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こちらでは「オールアバウトナムコ」「ゲーメスト」を展示しています。
オールアバウトナムコ T＆U
1985年10月に電波新聞社から発売された、ナムコゲームの百科辞典ともいえる一冊（いや、二冊）。
オールアバウトナムコUは1987年５月に発売。T・UともB5版、定価2500円。
ちなみにうちにあるのは、1994年に発売された復刻版の方。復刻版はA5版、2200円。
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オールアバウトナムコTが最初に出た頃は、まだワルキューレの冒険が発売されていなかったので、Tの方にはワルキューレに関することは何一つかかれていません。 オールアバウトナムコUでは、河野 光氏監修の「ナムコット ファミコン・ソフトのすべて」というコーナーで、３ページだけですが、ファミコン版「ワルキューレの冒険」の紹介が載っています。 記事の内容は、ストーリー、キャラクター紹介（ドット絵＆イラスト）、ゲームの進め方、アイテム紹介、攻略に関する情報など。少ないページの中ではよくまとまっています。 |
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月刊 ゲーメスト 1989年７・８月号
今は亡き、「ゲームセンターを10倍おもしろくする本、VIDEO GAME MAGAZINE ゲーメスト。」
アーケードゲームの情報を扱う、当時ではマニアご用達の雑誌でした。７月号で「ワルキューレの伝説」の
キャラクター紹介、１〜６面の攻略記事を掲載。８月号では７・８面の攻略記事を掲載しています。
定価500円（本体485円）、株式会社新声社より発売。
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↑ ７月号は表紙がワルキューレ。これ重要。 本誌のど真ん中には、見開きでキャラクターのデザインイラストが載っています。また、１〜６面の攻略記事があります。 この号の人気ランキングでは、化物ゲー「テトリス」にはかないませんでしたが、プレイヤー人気２位、インカム人気３位と、当時のワルキューレの人気ぶりをうかがうことができます。 投稿イラストやマンガにも、ワルキューレがいっぱい出てきて、なんだかうれしくなる一冊。 |
↑ ８月号は残りの７・８面を攻略しています。 この号では読者投稿による「カラーイラスト大特集」がありますが、ここでもワルキューレイラストがたくさん拝めます。 当時、僕はゲーメストの存在を知りませんでしたが、行きつけのゲーセン（もちろんワル伝のため）のすぐ向かいに本屋さんがあったので、偶然７月号を見つけることができました。 その頃はへなちょこゲーマーだったので、メストの攻略記事は大いに役立ちましたよ〜。（＾＾； |
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