参考文献
- 十一星
研斎畫存*****辻原鼎文作品集***南画会***S57
- 南画入門***
大橋廉堂著***丸の内出版***S48
- 江山四季***ジェームス、ケーヒル著***新藤
武弘訳***明治書院***
- 山水画とは何か****新藤 武弘著***福武書店
- 南画大成
- 文人畫粹編***中国篇****中央公論社
- 季刊 南画***日貿出版
- 文人画の鑑賞基礎知識***佐々木丞平 正子著**至文堂
- 南画の基礎知識******苫野恵山著**雄山閣
- 中国墨竹名品の鑑賞と技法*苫野恵山著**雄山閣
- 中国絵画のみかた**王耀庭著**桑童益訳***二玄社
- 董其昌の書画*****古原宏伸編******二玄社
- 江岸別意***ジェームス、ケーヒル著***新藤武弘、小林宏光訳***明治書院
- 古典に学ぶ水墨画**墨竹編***王耀庭編******二玄社
- 中国画論の展開*****中村茂夫著******中山文華堂
- 唐宋山水画史におけるイマジネーション**小川裕充著******国華1034
- 中国絵画における奇想と幻想**ジェームス、ケーヒル著**新藤武弘訳**国華978
- 郭煕筆 早春図****小川裕充著******国華1035
- 水墨画***矢代幸雄著****岩波新書
- 胸中の丘壑―中国山水画の構築性について―**荒井雄三著***琴詩書画巣HP
- 東洋画論集成(上)**今関壽麿纂訂***読画書院***T4
- 中国南宗画史ノート8 古原宏伸著 中央公論社 文人画粋編5付録
- 董其昌における王維の概念 古原 宏伸著 董其昌の書画 二玄社
- 芸術論集 中国文明選14 福永光司著 朝日新聞社刊
- カンディンスキー 点・線・面 西田秀穂訳 美術出版社
- 感覚の分析 エルンスト・マッハ著 須藤吾之助、広松渉訳 法政大学出版局
- メッツガー 視覚の法則 盛永四郎訳 岩波書店
- 認識の分析 エルンスト・マッハ著 広松渉、加藤尚武訳 創文社
- 遠近法2 奥行きの表現について 渡邊晃一
- 画禅室隋筆 日貿出版 福本雅一 他訳
- 文人画粋編5 中央公論社 董其昌と明末清初の山水画 Nelson I.Wu
- ガントナー 心のイメージ 玉川大学出版部 中村二柄訳
- 文人画論集 中田勇次郎 中央公論社
- ガントナー 人間像の運命 中村二柄訳 付録解説 至誠堂書店
- 画論 古原宏伸著 明徳出版
- 芸術と幻影 E.H.ゴンブリッチ著 瀬戸慶久訳 岩崎美術社
- 水墨画ノート・山水 飯田東籬著 視覚デザイン研究所
- 国華 518号 黄公望の江山勝覧図巻に就て 瀧 精一著
- 中国画論の研究 董其昌歿後の声価 古原宏伸著 中央公論美術出版
- 文人画粋編5 董其昌と明末清初の山水画 呉訥孫著 中央公論社
- カンディンスキー著作集1 抽象芸術論 芸術における精神的なもの 西田秀穂訳 美術出版社
- 心理学 メッツガー著 大村敏輔訳 九州大学出版会
- 自然と美学 ロジェ、カイヨワ 山口三夫訳 法政大学出版局
- 程正揆の絵画観について 西上実 『学叢』第四号 昭和57年 京都国立博物館 WEB上にあり検索
- 芸道思想集 日本の思想7 山中人饒舌 芳賀幸四郎編 筑摩書房
- 近世随想集 日本古典文学大系96 岩波書店 山中人饒舌 麻生磯次校注
- 浦上玉堂 画集 山陽新聞社
- 文人画家 田能村竹田 自画題語訳解を中心に 竹谷長二郎著 明治書院
- 田能村竹田全集 国書刊行会
- 定本日本絵画論大成 7巻 高橋博巳編 ぺりかん社
- 水墨画の巨匠 竹田 真景の理想化 P96 講談社 河野元昭著
- 頼山陽書画題跋評釈 竹谷長二郎著 明治書院
- 文人画論 浦上春琴 「論画詩」評釈 竹谷長二郎著 明治書院
- 田能村竹田 新潮日本美術文庫19 宗像健一著
- 江戸時代 人づくり風土記44 大分 農山漁村文化協会
豊後南画を完成させ人材を育成した田能村竹田 宗像健一
- 美術館を楽しむ46 大分市美術館 週刊朝日百科
田能村竹田 暗香疎影図 宗像健一
- 大分県先哲叢書 田能村竹田 資料集 絵画篇 大分県教育委員会
本を探すことは思想を探すことでもあり、それは師を探すことと同じです。
仙人を探し求める心は導いてくれる人を探し求めているのです。
師に巡り会うことは人生の大きな転機となります。同じように
一冊の本に出会い、ある一つの言葉、一つの表現、その記述の中に
筆者とは違うインスピレーションを得て違う結論に達したとしても、
それを契機に貴方は別の世界に足を踏み入れその世界の中を巡ってきた
ことになるかもしれません。****
その記述の中に自分の思いと一致した部分、同じ思想背景があり
同じ現象、情景が別の表現になっているところがあったりすると
感動を覚えます。
ある本の一ページにしおりを入れ、本を閉じ思索に耽る時
又、多年放置してあったにしても
常に心の中に生き続け読者を導いてくれるものです。
南画サロン桃源郷
江山別意