はっさくロック
by ももっち。
氷片一片さわやかに
氷片一片さわやかに
まったりピンクのはっさくロック
そこには行かナイ約束したのに
一線越えたらヘロヘロ天国
それがリキュールのこわさ
氷片一片さわやかに
氷片一片さわやかに
心臓破りのはっさくロック
それでも行くかと誰もがとがめる
キケンな肝臓取り出すその手に
それがリキュールのこわさ
ひざとか腕とか打ち身がサクレツ
記憶の線路を逆さに戻れず
それがリキュールのこわさ
目覚めた朝には眩しい青空
イゲンもオキソも全く効かない
それがリキュールのこわさ
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