2002年2月27日20時30分ごろ
車両事故発生…
2001年10月ネットにて入手した、わが愛車
セルボモード
貧乏ながら、良い物件を見つけ
サーキットなどにも出かけていた車なのだが
あっという間にお別れする羽目に
この日、雨が降る中
少々テスト走行に出かける
加速が少々鈍かったのだが、悪いところを発見したので
修理をしたのであったが、それがこう言う結果を生もうとは
誰が想像したであろうか…
ちゅ〜ことで本題
加速のテストを終え、普通に待ち乗り速度まで減速
その直後、脇道から軽トラが目の前に
フルブレーキ!!
路面が濡れている為と距離が近すぎた為に
あっさりと激突…
そして気がつくと、反対車線側の路肩に止まっている
そして、相手の車を探して文句の一つでも言ってやろうとしたんだが
いねえ…
逃げられた???
と思ったら、田んぼに落ちてた。
怪我をしえいるようなので
通行中の車を停めて、110番
救急車まで出動の羽目に
こっちもあっちこっち痛いんだが、まあ相手のほうが酷そうなんで
そっちから、面倒を見ることに
後から車を見てみると、ほぼ運転席の真正面が当ってるんです。
もうこのタイミングで避けられたら、ニュータイプだなってくらい。
もうばらばら、スピンした御蔭で後ろのバンパーまで外れてるし…
で、その場はそれで処理が終わった訳なんだが
その後の示談交渉
相手は、俺は悪くないと言い張るわけだが
保険の交渉にて、あっさり却下
9:1の過失割合で決定
明らかにこっちの被害事故
あたりまえだちゅーの
車の修理代はきっちり貰って 直そうとしたんですけど
あっさり廃車通告(修理したら60万くらいかかるらしい)
査定は、車自体が古いが故に雀の涙
悔しいから、相手側保険の担当者に電話してみたら
一言目が、
裁判してもこっちの言い分が通りますよ
!!
まあ、なんて腹の立つ言い方でしょうか?
(金を出さない、保険会社だとは聞いていたがここまで腹が立つとは思わなかった)
本当にやってやろうと思ったんですけど
こっちの保険担当者からの説明にて納得することにいて
示談書に判をつく…
これにて終了…
保件が降りた金額じゃあセルボ買えないよ〜(涙)
と、それくらいで買える次を探していたところに万研のDr,Kよりの連絡
昔乗っていた、アルトワークス(550)を入手することになりました。
気分良く走れるのですきなのです。
セルボの魂が、各所にちりばめられていますが
セルボより確実に遅いです(笑)
カクシテ、不発屋本舗に再び平和が訪れたかに見えたが…
示談書送ってから1ヶ月…
金の振込みがねえ!!
どーなっとるんじゃあ!ゴルァ!
即 保険屋に連絡
なんと示談書に相手方の被害額を記入してなかったということで
(実際は「0」の記載があった。)
示談書が無効だと…
なんて事を言うのでしょう
書類作ったのはその担当者自身だし
事故をした本人もその内容を、認めて判子押してるし…
内容には、ちゃんと示談後の異議申し立ては認めないって書いてあるし…
示談書の内容ってのはそんなに軽い物なのか?
それなら全国の納得いかない人が黙っちゃあいないぞ
それでもなぜか担当者は強気
もうアホか、馬鹿かと
それでもプロかと
自分が作った書類の内容くらい守れと
それでも、相手は名目だけはプロ
それじゃあ、こっちもプロを頼るしかない
「もしもし、こんなことを言ってるんですけど…」
「わかった、もめる」
「よろしく」
なんて短い会話でしょう(笑)
かくしてそれから代理人同士のやり取りだったのですが
やっと先日話がつきました。
相手の担当者が、そのミスを会社側に報告していなかった為に
時間がかかったらしいのだが
あんまり酷い言い草をするようであれば
正直、ネットで晒すつもりも有ったんですけど
このくらいで勘弁しておいてやりましょう
しかし
その保険会社
恥ずかしくって、侘びにもこれないらしい(笑)
事故の相手との示談は終わったんですが
そのあたりの迷惑かけられた件の詫びはどうなってるんでしょうか?
注 かなり店主の感情の部分が入り込んでいますので
文章にまとまりがなくたいへん失礼いたしました。