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岡山ラーメン学会誌 第3号
'98,11,26
不定期刊

TVに初登場?、岡山ラーメン学会

 な、なんと「岡山ラーメン学会」に、山陽TVの「Voice21」から、「取材し たいので、みなさん集まってもらえませんでしょうか。」と声がかかったのです。
 山陽放送(RSK)は、岡山では老舗のR・T兼営局です。「Voice21」とい うのは、そこの看板番組の1つで、毎週火曜日よる8時から1時間のTV番組です。ど うもその番組が、『ザ・ラーメン』という岡山香川のラーメン特集を企画したらしいの です。

 年末になると各マスコミがラーメン特集をやるのは恒例だとか、Voice21はい つも10数%の視聴率を稼いでいるが、最近どうも落ち気味なのでまた食べ物路線を始 めたとか・・・、ちまたの声があるなかで(ドコニアルンジャソンナモノ)、とにかく 「岡山ラーメン学会第3回OFF会」を開いて取材に応じることにしました。
 平日の夜ということもありまして、そう大勢にはならなかったのですが、RSK近く の焼き鳥屋「高田屋」で鍋を囲みました。
 で、座ってしまうともう「あの、商人(あきんど)、この前行ったんですけどね・・ 。」「マルハチって本当に美味しかったですか・・・。」取材のカメラそっちのけでラ ーメン談義が始まってしまうのは、「岡山ラーメン学会」の性(さが)なんでしょうか ??。
 インタビュアーのトメちゃん(奥富アナウンサー)もちょっと虚をつかれたようで、 しばらく隅っこでおとなしく聞いておられました(珍しいーー)。
 「普通にラーメン談義をやっていただければいいです。」なんて言っておられたRS Kの石原ディレクターも、「ああ、あの店はですねー・・・。」たまりかねてむこうか ら話に加わってこられる始末。(おっ、お主も好きだのー。こんど、ラ学に入れよう。 地上部会も作って・・・)。

 1人づつインタビューを受けている途中、Kinoppiさんの所へきてトメちゃん が見つけたもの。それは後ろにあった黒い箱でした。「何ですか、それ?」「えっ、こ れっ。何でもないですよ。」照れまくるKinoppiさん。でもやおら出てきたのは ・・??。

 「トテチテターー」(あ、これ、私の原稿間違い)
 「チャララーララ、チャララララララララーーーー。」

 ああ、このシーン、使われるんでしょうかねー。
 というわけで、詳細は12月8日(火)の放送にとっておきましょう。(事前にあま り詳しくやると、しかられそうでーーす)。
 もっともどれだけこの取材が使用されるかは、「神様、仏様、石原様。たくさん使っ てくださいねーー。」次第ということになりますけれども。
 でも「TV初登場、岡山ラーメン学会」というこのリポートのタイトルだけは、どう やら実現しそうではあります。

 放送は、
 12月8日(火)、20時より1時間
   山陽放送TV(11チャンネル=岡山)
   Voice21、「ザ・ラーメン」

 お楽しみにーーーーーーーー(98,11)


 これは、RSKが発行している、「Time Table」12月号の部分です。今回はVoice21特集で、その取材メモとして、12月8日放送予定の「岡山ラーメン学会」を取り上げています。RSK本社、支社、メディアコムで配布しています。

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