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岡山ラーメン学会誌 第9号
'99,7,22
不定期刊

1、第6回OFF会開く


しゃべってしゃべって、4時間余、 第6回OFF会開く

 岡山ラーメン学会第6回OFF会は、6月27日(日)夕方、餃子屋台(岡山市石関町)でひらかれました。
 香港料理をつまみながらこの日のOFF、初参加のメンバーが多数を占めるなか、自 己紹介もそこそこに、話は最近食べたラーメン店の評価を導入部にとどまるところがあ りません。
 MLで話題になっている「塩ラーメン」の話題。透明な塩がメインのスープは、「湯 麺(タンメン)」ではないかという話から、現在では閉店してしまった表町のラーメン 店、いつかOFF会をした店のこと・・・と、話は発展します。
 最近急激に支店を増やしているチェーン店のこと、先日話題になった裁判所北の店、 タンタン麺のおいしい店・・・。ビールが終わり招興酒が出たころには、博多のラーメ ン店、久留米から東京へと話が飛び、再び岡山のアブラー麺の話題へとすすみます。
 会員の一人が、先日上京したおりの新横浜ラーメン博物館土産を持参されるに及んで 、話題は最高潮に達しました。
 岡山で話題になった店は20数店。密度の濃い話で、あっという間に時間が過ぎてい きます。
 ついには、各人が使っているパソコン談義。やれMacだ、やれWindowsだと ここでも話に花が咲き、終わり近くには携帯電話や「iMode」の話題へ。
 1人で携帯電話を6台も駆使しているという会員の話には、さすがのラーメン猛者? たちもどぎもを抜かれた様子ではありました。
 とにかく、話の途切れる間のなかった4時間。3カ月ぶりのOFF会は、その間のう っぷんを晴らすかのような盛り上がりで幕を閉じたのでした。