野生のメロンとは?
果物のメロンとはまったく関係ありません。そちらを期待されていた方
ごめんなさいです。(そんな人はみてないか。。。。。)以前勤めていた会社を辞めるとき
(辞める理由というのが「バイクで旅に出るため」(笑))
社長が故相田みつを師の書を開きわたしに見せ
そこに書かれている内容とはまったく違う解釈のことをおっしゃった
「君はトマトではなく両親にだいじに育てられたメロンである。」と
どのような解釈で、そう言うセリフが出てくるのかわからなかったが、
もう辞めてしまう会社の社長のおっしゃること。
とくに気にもとめずいたが、ふと次のような考えが浮かんだ。
「メロンと言われるのなら それも良いだろう。しかし同じメロンでも
野に出てたくましくなったメロン、野生のメロンになればよいと。」
(まあ青い時分のころの考えることですから・・・てへへ)
そんなことを考えながら出発した「日本全国旅行」
YH(ユースホステル)に泊まったり、キャンプや野宿をしたりの
わずか3ヶ月半の「日本全国旅行」ではあったが
旅の途中でたくさんの人と出会い、たくさんの物を見、
たくさんのたくさんの経験をし
わたしの大切な大切な宝物となった。。。。。
この旅に題名をつけるとすれば
「野生のメロン」。この言葉がいちばんしっくりくるように思う。
約1年後、社会復帰(再就職)してからの、会社の休みの日に行く旅も
この時の経験をもとにした旅のスタイルになってしまった。(笑)
( きれいな景色と温泉とうまい物と北海道 )
これから後も、きっと今のような旅を続けていくことだろう。
だからわたしの旅は「野生のメロン」
そんな旅の記憶を見てもらおうと作ったのがこのHP。
旅行記風にしようかとも思ったが、最初の旅から時間がたちすぎていて
私自身の記憶も曖昧になっていしまっているので
印象的なところを断片的にのせるようにしました。
北海道がメインになったのはやはり北海道での思い出が多すぎたせいでしょうか?
「野生のメロン」
ただの思いつきの言葉ではあるが、なかなか気に入っている言葉である。
なんだか訳のわからんことを書いてしまいましたが、どうぞご覧になってください。
そして、気に入ってくださって、もしよろしければ
感想などをいただけると、うれしいのです。
m(_ _)m
もどる