Consept(コンセプト)
住宅は現代に調和した和の家を造りたいと考え、実践しています。日本の伝統とモダニズム、和と洋の融合により美しい家が出来ます。例えば、空間構成は日本の伝統的な家だけを参考にするよりも、人々が洋風の暮らしに慣れた今、ヨーロッパなどの空間構成を考慮する必要があるのです。伝統とモダニズムの融合を念頭において、和のテイストを使うことにより、和を感じさせながら全体としてはモダニズムを表現します。
日本の伝統的な木造建築には精神的明快さがあると思います。何世代にもわたる知恵が積み重ねられ、材料と構造と形の素晴らしい統一があり、感覚的に優れた、力強い表現が出来ます。そういった要素を取捨選択して、一番ふさわしい形にしていくのが建築におけるデザインだと思います。また手間を惜しんではいいものは出来ません。木造在来工法の手仕事、職人技という伝統を継承し受け継いでいかなければならないと思います
小国杉
  こころがけていること
  • 域性・歴史性そして敷地内計画、建物と外部空間と各々のディメンションによる検討。
  • 平面計画は敷地を十分に活かし空間密度の高いものにする。
  • 住む人の家族構成、将来を見据えた柔軟な計画。
  • 光・影・風を十分に考慮し、自然を活かした設計とする。(トップライト・通気工法.etc)
  • テクスチャー・色・プロポーションを大事にし、品がある建物とすること。
  • 木造在来工法、できるだけ国産材を使用し、柱・梁・垂木等を現わしとし、構造と意匠のバランスを考慮する。
  • シックハウス症候群・アトピーなどの対策として木・土・石・紙等、自然素材・健康素材を使用する。
  • 今、日本人の体温が低下し、それに伴い免疫力も低下している、建築家としては日光の恩恵を受けた温かみのある健康住宅をつくりたい。
  • 緑や良質な空間はアメニティに通じ、それはエンドルフィン効果の助長に通じる。
  • 地球環境・地球温暖化の対策として地球資源としてのエコロジーを考慮する。
  • 限られた予算を有効に、無駄をなくし、後悔しない満足度の高いものとする。
  • 監理は大切なこととし、状況により方向修正し、出来上がるまでが設計である。
  • 三笑主義をモットーとして、建主・設計者・施工者がずっと付き合える関係をつくる。

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