日記より。
つつましくも読もう。読んでいよう。
上製本意外は読んでたりするんだけどね。

2001.1〜12


2001.1

「幻想運河」 有栖川有栖/
 一連のシリーズモノではないお話で、シリーズの枠を取っ払って自由に書いてるので、美しい。
有栖川さんは実はこういうほうが魅力的に欠けていると思うのですが…
「本格」の枠の中でミステリをいつも書いてるからこそ、こういう異端の話が光るのでしょうね。
 えっと、この本はミステリ要素は入ってるんですが、
ちょっと不思議な雰囲気を散らばらせてるところがスキ。
舞台が外国なのでその空気も新鮮だし。
文庫本なのにきちんと単行本時と同じく二色刷りにしている講談社がニクイですね♪
 
「旅の短篇集」 原田宗則/
 ひとめぼれでほとんど衝動買いでしたが、深夜ラジオのジェットストリームの中で
朗読されていたお話だったので驚きました。
この番組大好きでよく聞いてたんですよ〜〜。 

2001.6

「サマーキャンプ」/長野まゆみ 
 男と女の境目、家族の境目・・DNAとか自覚の有無とか、ぐちゃぐちゃにしてしまう、
あやふやのカンジが最後までつづいて「長野作品を読んだ」という実感が気持ちよかったです(意味わからん・・)


2001.8

「ネシャン・サーガ」/ラルフ・イーザウ 
 つくりが、ネバーエンディングストーリィか、DQ6といったところでしょうか。
もしくは「ソフィーの世界」。
ふっとい本ですが意外とはまり込みやすいです。
ハリーポッターより入りやすいかもね。あとは持久力ですな。
3部作の1巻だけでこんなに厚い…(苦笑)読みごたえあって良いです。


2001.9

「DIVE!!3」/森絵都 
 題名の通り、ダイビング…といってもスクーバではなくて、高飛び込みのほうのダイブです。
ダイビングクラブに通う登場キャラが、それぞれシドニーオリンピックまで成長する話。
もしかしたらオリンピック後もあるかも。
 1巻がトモくん、2巻が飛沫くん。この3巻は要一くんの話でした!
悩める中・高校生ダイバー
成長する姿がさわやかで良いお話です♪それぞれかわいーしv

「魔界都市ブルース〜螢火の章〜」/菊地秀行/
 久々に短編で、いろいろ楽しめました。
相変わらず…「魔界医師」シリーズにはせつらってば1行くらいしか出ないのに、
「ブルース」では甘やかすメフィスト…。
戦いとかのシーンも痛快でいいんですが〜やっぱりこの二人の掛け合いが好きでスね!

2001.10


 「バッテリーW」/あさのあつこ 
 ラブラブだった2人が、もろく崩れてきて〜!倦怠期!? 
野球小説…というか、野球、バッテリーをめぐる、天才ピッチャー巧くんの苦悩とその仲間達、といった内容。
繊細で、プライド高いお姫様、巧。
バッテリーを組むのは「お前の球は俺しか取れない」と宣言した、キャッチャーの豪。
2人の愛(爆笑)を邪魔する、教師、先輩、そして巧に惚れた(?)他校のバッター。
…妄想なしには読めないです…まじめなんだけどね?本編どおりですよ。あらすじ。
本編でも「姫」って、呼ばれてし。試合で対決するときに「お姫さんとデートだ。ゆっくり楽しんでこいよ」って。
…あさのさま、ツボつきすぎでしょ。豪巧。
気位の高い姫に翻弄されっぱなしの豪がかわいい♪
 あと海音寺さん好き。青波くん、今回もとってもイイコでした。さり気に強いし。
新田のメンバーもみんな好きになってきました。
ピンスポ当ててほしいなぁ、番外編とかで。
 俊秀もよかです。天才の秀を憎みながらも愛しちゃってるんで〜〜v
ちょっとアホ感想でした。

2001.11

「オダギリズム」/オダギリジョー
 大半が「クウガ」のHPでやっていた「マンスリーオダギリ」の焼き直しだったので、文章はパス。
ていうか、ほとんどカツラヤマ氏の写真ばかりを見てました(ごめんなさい/笑) 
あと「OLV」の「ナルシストは君だ!」も。
 「舌」の対談が面白かったデス。
さんちゅくんとの会話になると、オダギーさんの本性がチラチラ見えるので(爆) 
 あとはロングインタビュー。
生い立ち、成長〜を振り返って語ってらして、やんちゃぶりがみごとに、浮き彫りとなっていました。
…近くに居たら絶対嫌いだっただろうな、と。
 ――雄介に関して、少し語ってくださってたのが、クウガファンとして、嬉しい限りでした。

2001.12

「アイソパラメトリック」/森博嗣 
 限定っていうのに弱いですね。書籍だと…。
森さんが選んで切り取った風景、というのがどうしても気になりまして。
都馬さんのピンバッヂも素敵でした(笑)
文章は実は、サイトのほうでも読めるものです。