第2回 8マンラストシーン(私の中の最終回)

私もコズマ同様、人ではない。鋼鉄のかたまりに閉じこめられた、亡霊にすぎないのだ。

私はついに最終兵器、フォノン・メーザーの使用に踏み切った。コズマをこれ以上この世界にとどまらせるわけにはいかないのだ。
原子の光で焼き尽くすことが、怨霊と化した彼にしてやれる最後のことだった。


コズマを倒した私に勝利感はなかった。もう戻るべき場所も守るべき人もないのだから。
怪物同士の戦いで生き残ったのが私だったというだけだ。
あるいは私もコズマとともに消滅すべきだったのかもしれない。




以上私の頭の中にある8マンラストシーンはこんな感じです。
本当は大分違うかもしれません。コズマがどうしてアメーバのようになってしまったのか、実は忘却してしまいました。最後に8マンを読んだのが数年前で記憶が薄れてきてしまっています。
フォノン・メーザーなる最終兵器が存在したかどうかも不確かです。今までそんな最終兵器を8マンが使ったことは無かったのではないでしょうか?
幸子に正体を知られた後の戦いであるだけに、悲しい戦いであったのは確かです。
結局この後、8マンはどうなってしまったのでしょうか?
8マンを受け入れられる世界は存在したのでしょうか?
アニメ、映画、末松正博のマンガとして復活をみた8マンですが私のなかの8マンとはすこし違うようです。

 

<つづく>