第122回 ストレンジ・ランデヴー2
[2001.10.28]
平井和正作品で久々に読了してしまった。
僕にとってストレンジ・ランデヴーは特別な作品集になった。
3つの短編はどれもが読了した後にすぐさま読み返したい衝動に駆られた。
こんな事は本当に久しぶりの感覚なのである。
「ストレンジ・ランデヴー」を最初に読んだのはオフィシャルサイトの掘り出し物だ。
「ボヘミアンガラスストリート」を読んだときと同じような懐かしさと甘酸っぱさの残る作品だった。
20年若返ったと感じるほどリフレッシュした気持ちになった。
主人公達と同じ思いや風景を思い出した。
小説世界と現実は全然違うものなのだけど、「心」は同じ情景を追体験した。
この小説を過去に贈りたくなった。
<つづく>
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