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before 1988 myself


むかしむかしはどこにでもいるギター少年でした。ただ、はじめからどうもCopyが好きではなく、既存の曲を演奏する場合でも自分なりの編曲をしないと気が済まず、今から思うと割と勉強したように思います。しかし、かくパートをアレンジして5線紙に並べてはみたものの実際はどんな風に鳴ってくれるのか今一歩ピンと来ずラジカセ2台と自作のミキサーでとんでもない音質になるまで多重録音に励んでいた記憶がちらほら〔当時はMTRなど高値の花でカセットでも…といってもTEAC144しかなかったのですが学生の私に買える代物ではありませんでした。歳がバレますね)


1979

バンド活動開始---編曲を一人で担当

Fender PresisionBass 購入(Bassist不足のため)

1980

Fender Storatocaster 25th Anniversary 購入(Bassist参加のためGuitarに戻る)

この頃、高中正義に少しハマる。ハンダゴテにもハマり自作エフェクター&リズムボックス等制作

1981

多重録音にて自己アルバム第1号制作=仲間内に配布(もちろんカセットテープ。機材が悪いと「如何に良い音で録るか」で試行錯誤を繰り返し、いろいろなノウハウ?!を蓄積。)

1982

多重録音にて自己アルバム第2号制作=仲間内に配布Too

家の廃材の柱を削りE.Guitarを制作

1983

バンド活動停止

1984

TEAC 234 . M-09 . V900X . Roland TR505 . SH101 . YAMAHA SK15 . CP10等を購入。多重録音に籠もる。

Beta HiFiの“オープンにも迫る音質”につられてSony HF66購入(音質は問題外。おかげでその後映像関係にもかなりの投資をしてしまう羽目に…昨今全く興味ナシ。)

1985

YAMAHA DX7 . QX7 . Roland TR707 . HP100にてMIDIスタート but DX7のSingle Voiceに不満を抱きすぐさまCX5のシステムを追加しDTM環境に(もちろん当時DTMなんて言葉は存在せず)

1986

PCM Processor Sony PCM501ES + 8mmVCR EV-S800を購入。これにより16bit直線-44.1kHz(2ch)+8bit非直線-32kHz(2ch)という変則的なDigital 4track(正確にはStereo×2)MTRを構築。少なくともヒスノイズ&スイッチングノイズにはおさらば!≪8mmのVideo TrackにPCM信号を記録しそれをモニターしながらアフレコ機能で8mmのDigital Trackに録音。4Track同時再生≫

SPX90購入(感激)

1987

当然DATにとびつく。(Sony DTC-500ES=コレ結構ひどかったです)

当時4ch〜8chのミキサーを6台カスケード(笑)してたため調整が大変ですべて売っ払ってTASCAM-M224にChange!!


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(当時のmenber田村正宏、小幡晴一、佐藤勉、水上雅博、白山浩一etc...)