2006.7.29

いい加減、トップイラストをフツーにしたいなー。と言うか、ばしゅをフツーに描いてやりたい。
と思って、紙と鉛筆を取り出す。
そして、資料としてマキシマム12巻を開く。

結果、何も描けなかった。
カッコよすぎて、手が出せねぇ。
うっかり読み返してしまったし。
早くも手垢がうっすらと・・・。

やっぱり、アニメ版をデフォルメしたイラストが無難か。

 

http://www.youtube.com/watch?v=JAv4Fwd7vHc
http://www.youtube.com/watch?v=2_uNZItJclY
http://www.youtube.com/watch?v=O-Gn9U4OIyk

コレか?
予約特典のDVDに収録されてたヤツ。
・・・何か、コレのために予約購入した人が可哀相なような・・・。

とりあえず、私が最初に思ったコトは「やったラッキー!」でした。
気にはなっていたんだけど、
「同じ金払うのなら、トライガンの方がオイシい思いができるぞ!」
というシックスセンスの叫びを信じて購入しなかったんだよな、確か。
正しい判断だったわけだ。
コレはコレで面白かったけど、一度観れればいいかな、てくらい。
トライはもぅ・・・オープニングは、ばしゅの歳の数くらい観ているかも。

去年の今頃だったら、ロイドとゼロスのやり取りに喜んでいるのだろうが。
今年の今頃では、ゼロスとスタンのちょっとしたやり取りの方に喜んでいる。
「ヒューマノイド・タイフーンとビヨンド・ザ・グレイヴが会話してるぜ!」てな。

・・・変わっちまったなぁ、私・・・。
後悔はしてないけどね。
むしろ「よくやった、私のシックスセンス!」なわけで。


2006.7.28

ヒッカツ!3巻購入。
終わっちまったー。
前の西部劇モノよりは、こっちの方が面白かったと思うんだけどなぁ。

最近の単行本の表紙は、登場キャラが1人ずつ出てくる、てのが流行ってんのかな?

 

12巻感想で、1つ書き忘れたコトがあった。

・知らない人の車に乗ってはいけない

銀魂ぽくサブタイトルを付けるなら、12巻#5はコレだよな。
#3は「天に向かって唾吐くな」てトコロか。


2006.7.27

大学の試験にて。
「キリスト教について書け」という問題が。
折角なんで、「神父」と「牧師」の違いについて書いてやったぜ!
トライで身に付けた知識の1つ。

他にトライで身に付けた知識は
「リボルバー」と「オートマチック」のカートリッジの違い
「タイフーン」と「ハリケーン」の違い
「トライガン」と「スプリガン」の違い
です。

2つ目、前者は台風で、後者は暴風雨のコトかと思ってた。

 

そんなわけで、買ってきた。
買ってきたよ、トライガン・マキシマム12巻!

ここ数日間、そわそわし通しだったよ。
気が気でないっつーか・・・マキシマム3巻157ページ3コマ目の牧師な感じの心境。
・・・あの牧師、アニメで見たいなぁ・・・。
一番アニメで見てみたい牧師は「ピコピコ怒り」かな。
10巻は別格。

アニメの話しとらんと、12巻の感想に入らねば。
どーせアニメの話したって、
「だから、ばしゅにはあの声しか考えられんわけですよ!」
で締めくくるに決まってるからな私は。

まずは表紙。
一足先に公式サイトで拝んでましたが、やっぱ実物は違うな。
そして、やっぱり逆光じゃなかったんだな、髪の色・・・。
裏表紙は・・・エレ姐の前髪が気になってしまう。何か外れそう。

で、最初にやったコトはカバーめくりでした。
トライのカバー裏は内容読まなくても楽しめるので、安心していきなり拝める。
表紙は・・・・・・救命第一主義で全身傷だらけってアタリは一緒だな。
裏表紙は・・・・・・リビが可哀相だ。

中表紙はアワーズの表紙を飾っていたヤツ?
カラーで拝めないのが残念。

そして肝心の本編。
思うままに書くと長文になりそうなので、箇条書きでいくか。

・ワープ後の兄ちゃんが、どこかの寺にありそうな鬼の像っぽい顔でべらぼーに怖い
・兄ちゃんの顔が時折妙に怖くなるのは、今に始まったコトじゃないけどね(原作もアニメも)
・見開きのドミナ乗っ取られシーンはフツーにホラーだ
・「ひみつ 暴れるのやめたら教えてやるよ」
・雑誌掲載時は「別に ただの抜き撃ちさ」だったらしいですね
・どっちもカッコええなぁ・・・!
・久々に「僕」って言った?
・過去話で手首から刃出してる兄ちゃんを見て、ブルーシードを思い出した
・切り落とされたばしゅの左腕はどーなったんだろう
・アニメでは、兄ちゃんは「お持ち帰り」というフラタニティ溢れる行動に出ていたが
・「必要ない」なんて言うなよぉ・・・
・四面楚歌タイフーン・・・・・・だから、元ネタをわかってもらおうとはこれっぽっちも
・ばしゅに死相が・・・!
・でも、これだけいかにも「死にそう」って感じだと、逆に大丈夫かも?
・やっぱり私は、結構レガが好きみたいだ
・兄ちゃんはもっと好き
・ばしゅはさらに好き
・そして、最近は作品通り越して内藤センセに惚れそうだ

オマケ漫画は無事ありましたが、再アニメ化等についての情報は無し。
まだ、タイトルから(仮)が取れてない段階だもんなぁ。

雑誌派の方によれば、8割方加筆修正されているらしい。
10巻も「修正されてないページ?10ページはあるかなぁ?」てぐらいだったそうですが。
あくまで血しぶきやパニッシャーの傷などの描き足しメイン。
セリフやシーン変更は、あるけどそんなに大量ではない、だったそうですが。
12巻はもー、えらいコトになっているみたいです。
セリフやシーンが増えたり減ったり変わったりで、掲載時との違いを挙げたらキリがないそうな。

そ言えば、アニメ版ガングレも、TV版とDVD版では違うシーンがあるらしいね。
遅れてハマったファン泣かせだな、内藤作品は。

さーて、13巻が出るのはいつだろう。
2年後かな?

 

本日の名台詞。

お前が今から相手にするのは
ただのガンマン
そしてお前は
そのただのガンマンの前にひれ伏す

「トライガン・マキシマム」12巻、ヴァッシュ・ザ・スタンピード。
ヴァッシュファンの方々はもちろんのこと、他キャラファンの方々も
「ヴァッシュ、かっこええー!」
という感想が最初に飛び出す12巻。
何かもう、「かっこええ」という形容詞じゃ間に合わない程かっこええよ。
ひょっとしたら、私の中でジタンを超えるかもしれない・・・。

無事再アニメ化されたら、ここらへんもアニメで見られるのだろうか。
うひー。
今から、単行本に開き癖が付くほど凝視して、この男前っぷりに慣れておかないと。
慣れぬままいきなり見たら、心臓を喉に詰まらせて死んでしまう。

ラジオでBL風味なセリフ実演をしとらんと、こっちのセリフ実演をして下さいな。


2006.7.22

ワイルドライフのドラマCD購入。
原作読んでて良かった。
内容カットされまくりで、読んでなかったらよくわからんかったかも。

陵刀先生の発言は控えめにされるのかな。
と思っていたら、原作より悪化気味だった。
石田ボイスが怖ぇ。

某作品みたく、キャストコメントの方が楽しめたような。
ナカジョーさん、かわいいー。ナカジョーさんの亀聞きたい。
速水奨は、おかしかったな。何言ってんだ、あの人。
「その発言はヤバいですよ」な心配をしているのは小野坂さんだろうか。
小野坂さんに心配されたら、おしまいだな。

アワーズガンマン組がステキでした。

 

バッカーノ拝読。
結構おもろかった。
ただ、キャラが多くて、未だに名前を聞いても「・・・誰だっけ?」なキャラがちらほらいる。

ライトノベルがちょくちょくアニメ化されてますが、コレはしないのかな。
するとしたら、制作はドコがいいだろう。
イタリアと馬鹿つながりでゴンゾがよぎった。
けど、ゴンゾ制作の原作付きアニメはドレも悲惨な末路を辿っているらしいからなぁ。

手堅くいくならアイジーで、理想はボンズ、てトコか。

 

本日の名台詞。

でも、好きな作品が動くってのは嬉しいよね

ウチの母。

「獣王星」を観て
「絵が原作に似てない」
「声がキャラに合ってない」
等、原作ファンのお約束な感想を言った後の一言。

この気持ちを忘れたらいかんよな、と思った。


2006.7.19

少年画報社の公式サイトへ行ったらば、マキシマム12巻の表紙イラストが。
カッコええぇ〜。
カッコええだけに、カバーめくったらどうなっているのか非常に気になる。
オマケ漫画の有無も気になる。
帯の有無も気になる。
再アニメ化情報の有無も気になる。
キャスティングの・・・キリ無いからここらでやめとくか。

ちなみに、以前夢で見た12巻表紙は、銃を構えるばしゅという構図でした。
カバーめくったら、銃をフライパンに持ち替えて目玉焼き作ってた。
ソーセージもあったような。

ばしゅの髪は、影になっている・・・んじゃないんだろうな、たぶん・・・。
13巻ではおそらく、ほぼ黒一色に・・・。
黒髪黒コートで全身真っ黒なばしゅも、カッコよくて好きだ。
好き、なんだが・・・。

値段がちょっと高めだった。
10巻と同じくらい?
てコトは、分厚さも10巻と同じくらいなんかな。

 

イラスト1枚で胸が高鳴るのでございました。


2006.7.11

自己紹介の内容がごちゃついてきたし、書いてから結構経つので、ちと新しくしてみた。
2年以上経てば、好みも主張も変わってるモンだな。
女好きキャラとホラーが好きなのは変わってない。

日記の二の舞にならんよーに、トライの話題を最小限に抑えたら、ホラーネタまみれになった。
つまり、今の私からトライを引いたらホラーしか残らない、というコトか。
・・・いいね。
このくらいのめり込む作品を求めていたんだ、私。

大した更新でもないので、更新マークはいらんよな。

 

編集部は相変わらずなノリだ。
エコー付きで何の主張をしてるんだか。

とあるお便りが発端となって、延々と続くBLCDの話題・・・。
編集長、実演しなくていいから。

BLCDに出演したがらない理由は「何が嬉しくて野郎なんぞと」てのかと思ってましたが。
真の理由を語って下さった。
なるほど、そーゆー理由か。
妙に納得した。某アニメ雑誌で似たよーなコトおっしゃってたし。
何にせよ、私にとっては喜ばしい。
我が家に怪しげなCDがやって来ずに済む。
別に、あったとしても買う気ないけど可能性はなるべく低い方が。

Bックオフでフーキーズを見かけた時、ジャンルが「耽美」にされていて吹き出しそうになった。

 

TOS3巻購入。
背表紙はピンクじゃなくて、ブルーベリージャムみたいな色だな。
カバー裏、会長に丸太を運ばせるのはどうかと。

 

本日の名台詞。

昔の偉いガンマンがこう言った
「銃はみんなの心の中にある」

そんなこと誰も言ってませんよ!

え?・・・じゃあ、俺が最初の偉いガンマンになるさ

「バッカーノ!」ドラマCD、アイザック&ジャグジー。
名台詞と言うか、名会話かな。
アイザックのセリフでは「今の俺は西部のガンマン、さ」てのも好き。
このセリフのために買ったようなモンだしな。

ほぼ衝動買いだったのですが、イイ買い物をした感触。
アイザックのキャラが、ツボにほぼストライク。
こーゆー人、好きやわー。
カチョバカのセリフ(うろ覚え)を借りるなら
「あの人・・・バカだけど、いい人だったよな・・・」
「でも、いい人だけど、バカでしたよね」
て感じ。
「お人好し」と「バカ」のコンボ、「お人バカ」はオイシいな。

原作は未読。
面白そうなので、今度読もうと思います。


2006.7.6

例の海外サイトで鋼のゲーム版オープニングを観てみました。
金払わずに済んでよかったなぁ、と思いました。

最近、びしばし削除されてるみたいね。
この前トライ観に行ったら、なくなってたよ。
ガングレもなくなってた。
ビバップもなくなってた。
ラグーンはまだあったけど、時間の問題か。

観てみたい作品あるんだけど、どーしよーかなー。
て人は、なるべく急いだ方がいいかも。

 

ブレイド立ち読み。

称号コスって出てくるのか?と思っていたら、ああするのね。
その内、水着も出てくるのかな。

以前友人とした3巻表紙キャラ予想。
2人共、ハーフエルフ姉弟の線が濃いという結論に。

「まさか、いきなり3巻目で出てこないよな・・・」
「まさか、いきなり3巻目で出てこないだろ・・・」

出てきよったでー。
背表紙カラーはピンクで決まりだな。


2006.7.1

K5FC様、お疲れ様でした。
本元がこんな何もしないトコじゃ、大変だったろうな。
複数ジャンルで平行活動しているサークルはスゴいわ。
どうやったら、同時に2つ以上の作品を供給側に回れるくらい愛せるんだろう。

あ、そうそう。声のイメージ。
前者は、黒ッコが静かにしゃべってる感じ。
後者は、前者が少し高くなった感じ。
と、こんなふーに大まかなイメージしかないのですが、よろしいでしょうか?

・・・って、日記で返信していいのか。

 

次号予告目当てでアワーズ立ち読みに本屋へ。

私が見落としているだけだろうか。
次号連載陣にトライガンが見当たらないのだが・・・。
内藤センセ・・・・・・間に合わなかったのかな。
12巻読みながら待ってます。

輪ゴム無しブレイドは発見できず。
と言うか、アワーズで得た情報で脳がいっぱいいっぱいになって、キレイサッパリ存在を忘れて帰宅してしまった。
明日にでも見に行こう。

 

ダメモトで例の海外サイトへ行ったら、ラグーンの10〜12話が。
おお、よかった!
いや、よくないけど、著作権的に。

全12話って、ホント?
えらく中途半端な終わり方だ。
・・・まさか、「あのね」か?

物足りない感はあるけど、特に不満は無いかな。
作画レベルは一貫して高かったし。
こんな感じに再アニメ化されたら、何一つ文句は無いな。
・・・何が前提になっているかは、もう言わずとも。

 

我が家のパソのスピーカーは壊れているため、イヤホンで音楽やラジオを聴いているのですが。
編集部はイヤホンで聴いててよかったと、心底思います。
声優のラジオって、あんなコトまでしゃべるのか?
今までの人生で聴いたラジオ番組はコレを合わせて2つしかないから、よくわからん。
よくわからんけど、フツーはここまで言わないんじゃないかなー、とうっすら思う。
怯まずに対応している鹿野さん、カッコええなぁ。

フーキーズのキャストトークがフツーに聞こえてきた。

 

また、なりダンみたいなのが出るのかな?
さすがに、今度は買わねーぞ。
ゼロス、ウッドロウ、スタン、お父さん、てパーティをやってみたいけど。
テイルズ・オブ・ザ・ガンスリンガー。
ゼロスは敵に止めを刺せず。
ウッドロウは関西弁をしゃべり。
スタンは常に沈黙状態で。
お父さんの足元にはいつも猫がいる。
そんなパーティ。

ソウルソサエティパーティもできるな。
該当者が多すぎて、全員挙げる気にはならんけど。

サムシングパーティなんてどうだろう。
と思ったが、ゼロスとルークしか思い当たらなかった。
サブキャラも含めるなら、サイバーフォーミュラあたりにたくさんいそうだけど。

テイルズは有名声優が多いから、色々声優ネタができて楽しいな。

OVAの情報はOVA公式サイトでしか流してくれんのかな。
・・・初めてトライを観た時は
「うわー!ロイド風味のゼロスー!」
と戸惑ったモンだけど。
今度は
「ひいー!牧師気味のばしゅー!」
と戸惑うコト請け合いだな。

 

以前、マキシマム11巻の兄ちゃんを見て何かを連想したよなぁ。
と思っていたら、思い出した。
FF10のシンだ。
思い出した途端、次々と脳裏を過ぎる小ネタ。

・オクトヴァーンにいる人々、「Sound Life」を大合唱
・「エンジェルアーム使うと、ヴァッシュ死んじゃうんだよ!」
・どこかは知らんが、高い所から飛び降りるばしゅ
・落下中に、雲の中で牧師とハイタッチ

タイトルは「TRIGUN X」で。