外伝1話

キービィ崩壊・序章。
この話をきっかけに、気持ちよくたがが外れていったのです。

「黄色だから、やっぱり好物はカレーかな〜?」
と軽い気持ちで書き始めたら・・・トップクラスのキャラ立ち君に。
・・・結果オーライ!

某ホラー小説でカレーの話がありまして。
その中でスパイスの名前がわんさか出てきたのですよ。
ので、「小説に使えないかな?」てコトで書いた話。
「スパイスの名前がわんさか出てくるホラー小説って、どんなや・・・」
という声が聞こえてきそう。

友人お気に入りのセリフ。
「くさもっちゃん、行け。」
私も好き。

 

外伝2話

K5を思いつく前にちょろっと大学ノートに書いた話が原型。
その話では、カービィが勝手にナックルジョーに同行してました。
カービィの「前に訪れたコトがある」みたいな口調はそういうワケです。

お母様、かなりのお気に入り。本編には出てないけど。
親バカで子煩悩だけど、ここぞという時にはちゃんと親らしい態度を取るのを希望。

ナックルジョーは過剰に馴れ合うのが嫌いだから、あーゆー感じですけど。
でも、それなりには慕っているんだろうなぁ、と。
・・・私、好きなのよ、親子ネタが。

もしかして。
馴れ合うのが嫌いだから、母親から一歩二歩離れた位置にいるというより。
四六時中、あーゆー感じで接してこられたので、馴れ合うのが嫌いになったのでは。
・・・程度ってモンをわかって下さい、お母様!
まぁ、前者か後者かは、読者にまかせます。

自力で一から地雷を作り出す5歳児。
クレヨンと画用紙を渡したら、芳香族化合物の構造式でも書き出すんじゃないか?(ヤなガキ・・・!)
有機化学はムズい・・・。叔父は「簡単だろ〜!」と言うけども。
理学部一発合格の人に言われてもなぁ・・・。

お母様、あまり家事は得意ではないと思う。
料理とか。アドほどヒドくはないと思うけど。
三度の食事がどれもエイリアンだったら・・・・・・そりゃ、家出たくもなるわな。

 

外伝3話

・・・だから。
何が書きたいんだ、私。
自分の脳味噌がどんな具合になっているのか気になる。

・・・脳味噌って、●●●の味がするらしい。(漫画版「アナザヘヴン」より)
てコトは、●●●は脳味噌の味ってコトか。
人肉は酸っぱくて、●●に似た味らしい。(●●●●にも似ていると聞く)
●●は血の味」でなくて、「●●は人肉の味」だったのか。
うーん・・・食欲が出てくる話ですね!(こーゆー話、大好き)

その手の話題が苦手な方のために、伏せました。
知りたい人は、カーソルを乗せて下さい。
・・・嫌いな食べ物が増えても、私は一切責任を負いませんので、そのつもりで。

友人達によって朗読された話。
恥ずい・・・。よりにもよって、こんな支離滅裂な話を・・・。

カイムの奴は、読者様に英語の発音を誉めていただいておりました。
中学の頃、担任の英語教師にやりたくもない練習をやらされて仕込まれたヤツです。
「サウンド・オブ・ミュージック」の一部をクラス全員で舞台でやったのですよ。
「教え子と舞台発表するのが夢だった」とか何とか・・・。
当時は嫌でたまらんかったのですが、自分もささやかな夢「HP開設」「同人活動」を実現させるのに、親にチクチク迷惑かけているよなぁ、と考えると、偉そうに文句言える立場じゃないと思うのです。

夏はスイカでも乗せられるんだろうか。
普通の人間は、椎間板ヘルニアにご注意下さい。

 

外伝4話

考えたよー!
この話は、さすがに推敲したんですよー!
したわりには、うまくまとまってない部分がちらほらしてますよー!

プリントアウトしたヤツを学校に持っていって、友人に見せたら・・・。
泣かれた。
アマチュアの書いた話で泣かんでくれー!(汗)

話はそれますが、映バトのコピ本に川桐っぽい・・・と言うか、思い切り川桐か・・・?
・・・川桐でいいや。まぁとにかく、川桐の小説を載っけたのですわ。
んで、製本作業をしていたら母が、
「私がやってやるから、あんたは受験勉強をしろ」
と大量の紙を折り折りしてくれたのです。夜中に。

母さんが〜夜なべ〜をして、せいほ〜んしてくれた〜。

まぁ、それはおいといて。(いや、感謝しております)
その時、川桐小説を読んだらしく、「ぼろぼろ泣いた」と言ってきました。
だから、アマチュアの書いた話で・・・。
一緒に「サトラレ」のビデオを観ていた時は、凄まじい勢いでティッシュを消費してたな。

その川桐小説も、一種の過去話。
私が過去話を書くと、どうも暗くなるらしい。

読者様からも「外4泣けた」という感想メールをポロポロいただきました。感謝。
友人の1人は漫画化までしてくれるし。大変だったろうに・・・。まだ大切に保管しております。

この話の大筋が出来た時、カイム延命が決定。
「ああ、殺しちゃダメだわ。」と思ったのです。

よくよく考えたら、「意志を持つ人工物」に弱かった私。
ロボットとか。
FF9のジェノムとか。・・・あ、黒魔道士もか。

異様にパクられやすい話。
オリジナル色が強く、パクったら一発でわかるからかと。

パクリって、ドコまでが許容範囲なのやら。
模倣も上達には必要だから、全て叩くわけにはいかず・・・。
かといって許すと、「アイデアを盗む」コトに罪悪感を感じない人が出現し・・・。
ある意味、荒らしより対応に困る(汗)。

書き手の良心を信じるしかないのかねぇ。
「ネットでは、信じるより疑え」とどこかで聞きましたが・・・。
沖木島かい、ここは。

 

外伝5・6話

「K5メンバーがお店を経営する話を読んでみたい」との要望に応えた話。
私がリクエスト(しかも小説の)に応えるなんて、珍しい。

投票してみたところ、妙に人気がありました。
みんな、こーゆーのが好きなのか。
それとも、オールキャラっぽかったのがよかったのか。お母様もいるし。

お母様、ちょくちょく来るんだろうか。
足繁く帰省するような息子じゃないから、お母様の方から出向かないといかんのだろうな。

カイムに「バナナカレー」を食べさせるか「納豆カレー」を食べさせるか悩んだ。
どっちにしろ、マトモそうなモノを食べさせる気はないらしい。
んで、何となくバナナ。
納豆に顔突っ込むのも、イヤだし。(納豆嫌い。私が)

謎の飲料、抹茶ソーダ。
ナックルジョーの好物を和菓子系にしようと思った時、ヒラヒラと脳内に舞い降りてきたモノ。
私、いまだに試しておりません。キービィの摩訶不思議カレーも。
母に「自分で試していない(味が保証できない)モノを書くな」と言われました。
だって、まさかホントに試す人がいるとは・・・。
特に電波カレー。試すと、電波系と思われる可能性がある。