本編49話
やっぱ、アホい話を書いてるのが一番楽しいわ。
どんな話にするか悩んでいたけど。
「未開の地+原住民=カニバリズム」
という公式を思い出したので、ソコから先はわりとスムーズにいけました。
盛大に趣味に走らせていただいた。
・・・いや、盛大っつーほどでもないな。
運動場を半周ぐらいかな。
てなワケで、あちこちにゴスネタやっちまった。
でも、そんなにツッコンでないネタにしたつもりですよ。
なるべくメジャードコロを狙ったつもりですよ。
「カンタレラ」を知っている人は結構いるっしょ?
今回は、黒カイム書いている時が一番おもろかった。
やっぱり、キャラは書き手の分身だ。
まぁ、黒ッコの奴は脚色してるけど。
私ゃ、断末魔はそんなに好きじゃないし。
殺人願望なんかないし。
ゴ趣味はゴ趣味だけど、私は穏便なゴ趣味です。
ちょっと血や肉が散乱する描写が好きで、死体洗いに憧れていた、ただの女子大生です。
・・・私、変なコト言ってないよな。
ちなみに、この文章にツッコミ入れた人は負けです。
あ、そうだ。
黒ッコの奴はゴ趣味だけど、死体は嫌い。
悲鳴も抵抗も無くてつまらんから。
5球の誰かとカイムが共演すると、一人称に「ボク」と「僕」の2つが出てくるんで面倒だ。
そーゆーアタリも、人型3人衆は書きやすい。
一人称も口調も、全然カスってない。
ドレミの歌・黒カイムバージョン。
親御さんの前で口ずさんで咎められた際、ウチのサイトのコトは一音たりとも口外しないで下さい。
友人に披露して奇異な目つきで見られた際も同様。
私のせいじゃないもーん。
替え歌思いつく前は「月蝕グランギニョル」が最有力候補でした。
「未來のイヴ」は・・・歌詞が女言葉なんで却下。
想像したら、ちょっとキモかった。
別に、アイツに性別は無いけど・・・「安息の〜娼婦よ〜」なんて歌ってたら、イヤだろう。
「別にイヤじゃないよ」って人。
私がイヤなんだ、私が。
本編50話
さあさ、周りの人にご迷惑ですからね。
早く病院に帰りましょうね。