島根大学 山下晃功先生の
木材加工実習室

木材加工教育・森林教育の先駆的研究者であり,実践者である山下先生の実習室です。
室内の様子
きれいに整備された工作室です。さすがに,工具や機械も手入れが行き届いています。
実習室のすぐ隣には,全学共通の工作機械センターがありました。
ここでは,技術教育の授業の他にも,一般教養や大学公開講座での木工教室が開かれています。
これだけの設備を備え,かつ実践されているところはまずないでしょう。
丸鋸盤
小型の丸鋸盤です。右端は,山下先生いわく,”安全の手”。
安全面への配慮もしっかりされています。
学校教育で
役立つ機械
これからの学校教育では,機械も必需品になるといわれていました。
特に,ベルトサンダー(写真左)とスピンドルサンダー(写真中と右)は何台かそろえたいですね。
あと,小型の帯鋸盤(室内の様子 写真右)も。
ただし,それらで何を教えるかが重要ですね。