CDケース

 箱物の作品ですが,ふたの部分にアクリル板を使ってみました。色が何ともいえませんね。
 木部の材料は,檜の集成材と厚さ5.5mmの合板です。塗料にクリアラッカーを使うと,木目がきれいに出て,表面もつるつるになります。
 今回はCDの入る大きさですが,構造や手順がわかればいろいろな大きさに応用できます。
 ふたの開け方がNo.1のものとは違います。
 さらに,材料にアルミニウムと黄銅を使ってみました。いろんな材料を使うことはいい経験になりますね。ただし,適材適所を考えることが大切です。
 黄銅のつまみの部分はねじ加工をしてあります。




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