ＲＤエンジンかかったぜ報告

うれしいですねー。ＲＤのエンジンかかっちゃいました。
今回した作業はキャブレターの分解及び洗浄、フロート調整とキヤブレターのケーブル類装着です。
した作業は簡単でした。ただ、今まで、”このＲＤ本当にエンジンかかるとや？”と思っていたので、
なかなか着工しきれなかったのです。ハイ
でも今日の結果で、ばりばりがんばる気になりました。
それでは。





まず、ごっちゃにならないように一つずつに分けます。






フロート室はドライバーとかでこじらずにプラハンでたたきます。（ガスケット再使用の為）






アームのピンをポンチ等を使用して外し、アームを取り去ります。






全部分解して、各部品をガソリンで洗浄します。スロットルボディーは真鍮ブラシで、ジェット類は
決してブラシとか針金でやっちゃいけないらしいけど細くて柔らかい針金を通すこともあります。
一番いいのはもちろんエアを通してゴミ等をとばします。
便利な溶剤としては、キャブクリーナーとか使えば早いですけど、確実性に乏しいです。



全部洗浄し終えたら、組み立てます。




キャブ取り付けはそんなに難しくなかったです。
でも、ガソリンがジャンジャンと、キャブからオーバーフローしちゃいましたが、初期の
ニードルバルブのスティックでした。たたけばおさまりました。

ちなみにガソリンは２ストロークオイルを１５：１ぐらいで混合にしました。
今、焼き付くと大変なので。




この通り、ＲＤ−ＳＵＲＶＩＶＥのあつしさん決めセリフのｋｅｅｐ ｔwｏ ｓｍｏｋｉｎ’になっちゃいました。

とにかく、次はトップオーバーホールです。海外より、安いガスケット・キット入手してみます。
またリポートします。



この計画は残念ながら断念いたしました。

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