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アウトドア  用品

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●アウトドア用品に惑わされるな
●アウトドア用品の調達             Y.jpg (9818 バイト)
●アウトドア用品チェックリスト

●アウトドア用品に惑わされるな

 「道具がないから」「お金がかかるから」とか、いざアウトドアを実施しようとするときわだかまりがあり、実行に踏み切れないお父さんも多いのが現実ではないでしょうか。           
アウトドアライフをめざすには最初に何を手に入れるべきか。ここから話をはじめましょう。その気になってみると世の中には実に不思議なくらい多種多様の「アウトドア・・・」という書物や用品があふれています。てっとり早く専門のスポーツ店やデパートの専門コーナーに行って、どういうものが、どのくらいの値段なのか。自分の目で確かめて下さい。  
 どんなものが、なぜ必要なのか、どうして、こんなものまでいるのか。こんな疑問も出てくるかも知れません。しかし、アウトドア用品で必要なものは日常生活と同様「衣・食・住」の三つが基本です。この中で衣と食は特にアウトドアライフだから必要というものはありません。日常用品の中からの兼用可能なものも多いものです。最初から何もかも揃えようとするから費用がかさみ、無理も生じ、わけもわからず集めて使いこなせない用具に埋もれて長続きしなくなるのです。数多くのアウトドア用品に惑わされることなく、もっと気軽に、手軽に、普段着で、子供と語り合ったり、共に汗して、身近な道具を工夫したり、自然のものを利用して、要するに固定概念にとらわれず、ユニークな発想で自然の中に飛び込んでみようではありませんか。
 アウトドアでは、心和む豊かな自然があなたを待っています。

●アウトドア用品の調達

 最近では、素材開発や使い勝手を考えた細かい改良がなされるようになってアウトドア用品が充実し、一方では何も持っていく必要がないくらいに設備のいいキャンプ場もたくさんできてきました。そんななかで、あふれかえった物の中から自分にあったアウトドア用品を選ぶのは至難の技です。
 まずは、キャンプ場に備えつけの道具を利用するとか、レンタルショップなどで借りればすむことです。一度アウトドアライフを体験すれば、道具の使い方や、持っていて便利な用品といったものが少しずつわかってきます。焦らずゆっくり自分のアウトドアライフのスタイルに合った便利なものや用品がわかってから、十分家族で話し合って購入すればいいのです。別表のアウトドア用品チェックリストを参考に用品の把握をして下さい。無駄な経費をかげず快適に楽しむために、家庭にある道具が何が活用できるかも考えてみましょう。お金をかけないでもアウトドアライフは十分楽しめます。そこが知恵のだしどころです。
 道具に高性能を求め過ぎるより創意工夫の技と知恵を磨くことがポイントです。「
何が必要かではなく、何が必要でないか」この選択がキャンプをスマートにします。必要なものを最小限持っていくことこそ最大のポイントなのです。そして、快適なアウトドアライフを過ごすために、慣れるまではチェックリストなどを利用して忘れ物対策を忘れないようにして下さい。

1,作業道具  
自宅にある刃物は、砥石を買ってきて研いでみましょう。刃物の切れ方を子供といっしょに学ぶのもいいものです。また、ナイフ一つあれば作業はもちろん生活も遊びも万能です。アウトドアマンは必ず自慢のナイフを腰に下げているのをみたことがあると思います。優れものは多機能がポイント。
五得ナイフとか、十得ナイフとよばれているものです。作業にはフォールディングナイフが便利です。

2,保健・安全・衛生  
自宅にある救急箱を点検し、アウトドア活動で予測される擦り傷、切り傷など最低限必要なファーストエイド用品を持っていきましょう。虫刺されややけど、止血用品も必要です。また、ビニール製のゴミ袋は、ごみの収納だけでなく使い勝手もよく重宝します。

3,明かり  Y1.jpg (5201 バイト)
明かりといってもローソクから携帯発電機による電球まであります。しかし、できるだけ自然の明かりを楽しみたいものです。明かりを工夫するのもお父さんの評価をあげる一つの手段です。右図のように生ビール缶を利用してローソクを入れるだけでも工夫できます。やはり、欲しいのは左図の
ランタン。種類は多いのですが選択のポイントは他の用品と燃料が共通のものです。

4,運搬  
道具などの運搬道具は既製品を購入するだけではなく、お母さんの手を借りて、いっしょに残り布でリュックをつくるとか。家庭にある段ボール箱等を活用するなど準備段階からアウトドアの楽しみ方を考えてみましょう。購入するなら
ディパックはコンパクトなサイズながら多くのものが収納できるので持っていたい一つです。また、近年ホームセンターなどで収納用具が安価で数多く市販されています。小型のタックルボックスから大型のプラスチックケースまでいろいろなものをその中にパッキングし、システム化すると大変便利です。

5,衣類  
防寒のためにの高価なダウンジャンパーより、家庭にある衣類で重ね着をしましょう。皮膚を寒さから守るためには空気の層を多く作ることが最適です。防寒ウェアの基本は下着と重ね着です。なにより
重ね着は温度調整が安易にできます。  しかし、いざという時に役に立つのがアウトドアウェアです。ある程度の気象の変化に対応でき、なにかと不便の多いアウトドアフィールドで、その不便さを感じさせない配慮がされています。靴は用途と活動するフィールドで選ぶのがポイントです。最近では軽量で足になじみやすいトレッキングシューズに人気があります。また、アウトドアではバンダナと軍手は必需品、必ずポケットに備えておきたいものです。

6,料理用具  
Y2.jpg (6859 バイト)台所にある使い古しを最大限利用することを考えて下さい。コッフェルやキャンピングバーナーセットがなくても野外で炊事はできます。火吹き竹を作って、煙で涙を流しながら炊事をするのもアウトドアライフのよいところです。食器や箸は、竹や木でつくり自然の草木の匂いを感じながら食事をするのもサバイバル、工夫すれば道具がなくても調理はできるものです。  しかし、調理道具をひとまとめにした左図のような
コッフェル(クッカー)があれば重宝します。基本的な人数分の皿と深皿、収納時に取っ手がとれる鍋、フライパン、ポットなどがコンパクトに収納されていて便利でありがたいものです。選択のポイントは素材のほか、使用後の手入れが楽なものがベストです。

7,住居  
何をおいても手に入れたいのがテントです。しかし、テントは施設や各種団体、市町村等で貸出をしているので、それを借用すれば安価に借りられます。また、夏場ではテントがなくても農業用のビニールシート等を利用してもテント作りができます。昔使っていた蚊帳があれば夏は快適に過ごすことができます。  テントを購入する場合、品質よりも実用性を重視したほうが賢明です。そして、どれくらいコンパクトになるか、「
たたんで小さく、広げて大きく」、これが選択のポイントです。また、フライシートも便利でテントの快適性をアップし、その効果はバツグンです。  立木を使ってハンモックをつくり空間に寝ると、有害動物から身を守こともできます。

●アウトドア用品チェックリスト
作 業 道 具  保健・安全・衛生用具 衣   類  
チェック項目 数量 チェック項目 数量 チェック項目 数量
□ ナ タ    □ カットバン   □ 靴   下  
□ カ  マ    □ 消 毒 液   □ 帽   子  
□ ハンマー   □ 包   帯   □ ウインドブレーカー  
□ ペ ンチ    □ 三 角 巾   □ 防 寒 着  
□ ナ イ フ   □ 脱 脂 綿    □ メンシャツ  
□ キ    リ   □ エアサロンパス   □ ベ ス ト   
□ 針    金   □ 防虫スプレー   □ 着 替 え   
□ スコップ   □ かゆみ止め   □ 軍   手  
□ ロ ー プ    □ 持 病 薬   □ バンダナ  
□ ク  ギ   □ 蚊取線香   □ ソーイングセット  
□ ガムテープ   □ 石   鹸   □ サングラス   
□ 明 か り   □ タ オ ル   □ サンダル   
□    □ ビニール袋   □ キャラバンシューズ  

明 か り

□ 新 聞 紙   □ 水   着   
□ ローソク   □ テイシュ   □ 雨具・カッパ  
□ ランタン   □ 網    
□ 懐中電燈   □ ザ    ル   住  居
  □ パ ッ ト  

□ テ ン ト 

 

運搬用具

□ ボ ー ル    □ フライシート  
□ ディパック   □ たわし     □ シュラフ   
□ ウエストポーチ   □ バケツ   □ ビニールシート   
□ コンテナ    □ まな板    □ テーブルセット  
□ キャリア    □ 包  丁   □   
□    □ 保存用クーラー  

その他の用品等 

調理用具  

□ マ ッ チ    □ 双 眼 鏡  
□ ハンゴウ   □ ふ き ん   □ カ メ ラ  
□ コ ッ プ   □ アルミホイル   □ コンパス  
□ 食  器   □ 栓 抜 き   □ 無 線 機  
□ スプーン   □ キャンピングバーナー   □ 携帯ラジオ  
□   箸    □ 燃    料    □ 地    図   
□ 杓    子   □ 水    筒    □ 釣り道具   
□ オ タ マ   □    □ 接 着 剤   
□ ナ  ベ   □    □ 筆記用具   
□ フライパン   □ 調 味 料    □ 保 険 証  
□ ヤ カ ン   □ 食 用 油    
□ 鉄  板   □   米     

*このチェックリストは、営利目的以外はご自由に利用下さい。なお、転載は著作権の関係上著者にご連絡下さい。

出典:拙著「お父さんのアウトドア講座」、1993、山陽新聞社


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