治 療 日 記 15 |
平成20年9月8日 |
小児科と皮膚科を受診する 皮膚科ではいつものとおり お薬を処方していただく 腰がひどく痛むことがあるとお話をした |
平成20年8月25日 |
小児外科(広島)を受診する 地元の病院で撮って頂いたMRIの画像を見ていただく バルサルバ洞の拡大について 数値的にどれくらいなら人口血管との置き換え術を考えなくてはいけないでしょうか…と伺ってみた この言葉で この疾患がどれだけ未知のものであるかを感じた まあちゃんの今の状態がこのままで良いのか 良くないのかも判断できないということになるのだろうか もし いま循環器で掛かっている病院で手術になった場合 適切な処置が出来るかどうかはわからないと言われた 先生に私の中で考えていた一つの提案をしてみた 先生も同意して下さった 名医と呼ばれている先生はこの世に多くいらっしゃる |
平成20年7月14日 |
耳鼻科 皮膚科 小児科を受診する 耳鼻科では 相変わらず鼻炎がひどいと言われる 皮膚科では ステロイドが処方された 小児科では いつもの診察と広島での話を報告した うーんっ 難問が山積みだ… |
平成20年7月10日 |
地元の小児科を受診する 頭部の検査の結果についての説明を聞きに行く ただ 脊柱そくわん症 脊髄空洞症は悪化をしているらしい… |
平成20年6月21日 |
地元の小児科を受診する 広島で伺った事を先生に伝えて 全身のMRIを撮って頂くことにした |
平成20年6月17日 |
循環器 検査 8月の予定を少し繰り上げて 心臓の検査を受けた 8月で18歳になるので地域生活支援事業の意見書を書いて頂くように 地元の市役所から書類が届いているらしい |
平成20年6月16日 |
小児外科(広島)の診察を受ける 今回はLoeys
Dietz症候群についてかなり詳しい説明を受けた 今後の為に 全身のMRIを撮ることにした |
平成20年5月19日 |
小児科 皮膚科を受診する 先日の出来事は小児科の先生にも届いていて とても心配をしていただいた 皮膚科では 体に塗る塗り薬が子供用だったので 今後は大人用を使うことにした 支払い窓口で 小児慢性特定疾患についてのトラブル発生・・ いつも困るのは当の患者なんです… |
平成20年5月17日 |
地元の小児科を受診 昨日の出来事は この先生と学校の先生方が作成して下さった【緊急シュミレーション(書類)】のおかげでスムーズに搬送をしていただくことが出来た まあちゃんの場合 多くの疾患を抱えているので 出来る限り状況のわかっている病院へ運んでいただくことがベストだと考えていた 先生にお礼を言いながら 先生の診断を伺った… ただ・・本当に一過性のものであればいいのだけど…という思いがなぜか私の中から抜けない… 考えすぎかな… |
平成20年5月16日 |
修学旅行最終日 帰路の途中で低酸素・チアノーゼをおこし救急搬送される… 原因は 疲労と精神的な強いストレスが重なり酸素飽和度が急激に落ちたということ うーんっ。。これが一時のものであればいいのだけれど… 処置としては 事前に作成をしていた【緊急対応シュミレーション】により救急隊の方と病院がうまく連携が取れたため掛かり付け病院に搬送していただき 循環器・小児科の主治医による診察を受けることが出来た 頭部のCTと心エコーの結果 異常は見られなかった… よかった… 病院でしばらく点滴と休養をした後 帰宅するが精神的なダメージが大きく 傷ついている様子が伺える |
平成20年4月3日 |
眼科の検診を受ける 大きく悪くはなっていないということで ほっとする はぁ やれやれ。。 |
平成20年3月31日 |
3月最終日 耳鼻科 循環器科 皮膚科 小児科 を受診する 耳鼻科では 循環器科では 皮膚科では 小児科では 早速 ソーシャルワーカーさんと面談をさせていただいて こちらが考えていることをお伝えした 家に着くと 早速さきほどのソーシャルワーカーさんから電話を頂いた いままで一人で頑張ってこられたのですね 思いがけず暖かい言葉を頂けて 泣きそうになる |
平成20年3月27日 |
地元の小児科で呼吸機能の検査を受ける 結果は拘束性呼吸障害 数値は61パーセント 辛い思いをして 痛い思いをして 生死の境をさまよって… |