治 療 日 記 18



平成24年5月14日 
耳鼻科 循環器 小児科を受診した

耳鼻科の診察には同席しないので どんな話をしているのかはわからない
特別なことがあれば外にいるから呼んで…といってある
耳の下のしこりがずいぶん大きくなっている
傍目からも目立つようになった
でも ここも温存で…ということのようだ

循環器は心エコーと心電図の検査があった
エコーの間 先生が何人か来られてぼそぼそと喋られていたらしく
医療用語のわからないまあちゃんはなんだか怖かったのだそうだ…

結果は変化はなしということ
悪くはなっていないようだ
現状維持が出来ていることは ありがたいことだ

夜の息苦しさを相談すると 夜間酸素の検査をしようということになった
どれくらい数値が落ちるのかを見て それから対応を考えることになった
いま 3リットルで酸素マスクを使って寝ている
それでも 呼吸が浅いのと漏斗胸のために圧迫されているので充分ではないのかも
しれないのだそうだ
今夜から3日間パルスオキシメーターをつけて寝る
そのデーターを解析してもらって 即座に対応が必要であれば呼び出すから…
と先生がおっしゃった
木曜日には器具を返すために再度病院へ来なくては…

小児科では 皮膚の話をした
ステロイドをやめて 亜鉛華を使う治療に変えてたこと
そうしたら顔の浸出液が出なくなって 落ち着いてきた
今は結構きれいになっている

体もプロペトを塗ることにした
たぶん アレルギーによるものではないので薬が効いていないと考えられるようだ
皮膚の組織の問題で そこに刺激が加わるとかゆくなってかいてしまう
抗アレルギー剤を4種類も飲んでいても落ち着かないということは きっとそういうこと
なんだろうね…

正直 顔についてはそう思う
抗アトピー皮膚炎の塗り薬をやめた方が安定したような気がする

次回は7月…
その頃には地元の掛かりつけ病院で 全身MRIをとる予定になっている

平成24年1月21日 
今日は
耳鼻科 眼科 循環器 小児科の4科受診の予定

耳鼻科では 
耳の下のしこりが大きくなっているから小児科で抗生剤を出してもらうように…
と言われたようだ
あとはいつものお薬を頂いて おわり

眼科では
最近目やにが続いていて目がはれているので 診察をしてもらった
やっぱり抗菌剤の目薬を処方された
アレルギーとはまた違うなぁと感じていたので 受診して正解だった

循環器では
今日は検査はなくて診察だけだったので なにもなく終わり…
血圧もまあちゃんにしては高かったけど なにも言われなかったから大丈夫なんだろうなぁ

最後に小児科…
耳鼻科での抗生剤の話をすると 処方してくださった
でも 何度も繰り返すから 本当はその部分を取り切ったらいいんだろうけどねぇ
という話になった
グリッと取りきれば 再発はしないだろうけど…

でも 術後の感染があるからなぁ〜
出来ないよなぁ〜という結論になった

手術 出来ないんだ…
本当に先生方が口をそろえて 手術はやめておきましょう…と言われる

温存 共存…
それがまあちゃんにとってベストな治療なのだということかな
私もそれが正しいと思ってる

最近ひどいアトピーの症状も まあちゃんの病気の特徴である組織の結合が弱く再生できないからという理由もあるのだそうだ
だから 傷は出来るだけ作りたくない…
手術も出来ない…も納得できる

現状維持
これがベストなのだ
悪くならないようにすること
これが一番の治療法になる

帰り道 まあちゃんの思いを聞く
いつもは言わない言葉が続く…

そうだよね…としか応えられない自分が情けない
平成23年11月21日 
今日は診察日…

検査がいっぱいある日
心電図 心エコー 脳から頚椎のMRI…

耳鼻科 循環器 脳神経外科 小児科の4科受診

耳鼻科ではいつもと同じようにお薬を頂いた
最近は診察室には一緒に入らないので よく様子がわからないけど 変化はないのだろう
また 耳の付け根のあたりのしこりがひどくなっているけど これもこのままのようだし…
腫瘍を取るにしても 結構大変な手術になるのだと以前説明を受けた
顔面の神経に傷がつくことも考えられる…と言われ 腫瘍も悪いものではないという結果だったので 様子をみている状態が続いている

循環器
検査の結果は現状が維持できているとの事だった
よかった…
この生活スタイルがきっと進行を留めてくれているのだと思う
負荷を掛けない生活と引き換えたものは まあちゃんの中でとっても大きなものだったのかもしれないけど…
生きる…という大きな目的のため…

脳神経外科
手足の反射は過敏になっているのだそうだ…
だから 時々自分の意思できなく手足がビクンッとするのだと言う
痺れや 麻痺感もある意味仕方のない状態のようだ
歩き方も歩ける距離も徐々に変化をしてきている
力もなくなってきている

それは自分でも周りから見てもよく感じる
たとえば チャッカマンがつけられなくなったり ペットボトルがあけられなかったり
そういう日々の生活の中の小さな変化が起こっている

それでも 手術はリスクが高すぎるという事で受けられない…
手術をすれば劇的に回復できるという可能性がないのだと言われる
たぶん 将来を考えれば悲観的な要因のほうが大きいと思うけど
それでも 今は動けるのだから 今の生活を楽しみなさい…というようにも取れるお話だった

そうだよね…
平成23年9月26日 
今日は2ヶ月に一度の診察日
いつもの小児科 耳鼻科 循環器内科と脳神経外科を受診してきた
大抵4科受診なので 1日かかるのは覚悟のうえ…

循環器は診察のみ…
次回 心エコーと心電図をとることになった

耳鼻科もいつものとおりのお薬を頂いて

脳神経外科では 手の震えや後頭部の圧迫感について相談をしてきた
まぁ どうにも出来ないことはわかっているんだけど
だからと言って まあちゃんの感じている違和感を放置することも不安で…

年に一度は受診をするように言われていたのに気が付けば2年近く診察を受けていなかったようで
先生から 次回検査をして見ましょうと言っていただいた

あ〜 私としたことが不覚であった

失敗 失敗…

小児科では 広島での受診の様子をお話した

広島では いずれ手術になったときに どこで受けるのかを考えておいたほうがいいと言う事だった
漏斗胸と心臓の手術が一度に出来たら一番いいのだけどたぶんそれは難しいだろうということだった

いまの状態は何度かの手術のために 癒着がひどく開胸をするだけでもかなり時間がかかるのだそうだ

かといって漏斗胸の治療をいま受けるにはリスクが高く 心臓と一緒には出来ないということになれば
どうしたらいいのだろう

もしものとき 胸を開けるのにも手間取るということになるのだろうか
緊急時にはそんな時間はないと思う

だとすれば 緊急時が起こる前の段階で治療を受けておいたほうがいいのだろうか
でもなぁ
出来れば 手術は受けさせたくない必ず術後感染を起こすから
先生方は 手術のリスクより毎回起こす術後の感染を怖いといわれる

はぁ〜
∞のループから抜け出せない…

先生と話をしていても 結論が出てこない…
一番いいのは いまの状態がずっと維持できること
状態が悪いは悪いなりになんとかなっているのならあえて治療を受けなくていいと思っている
先生もその思いには理解をしてくださっている

でもね…
いつか来る日のことを 忘れてはいけないことも
わかっている
ちゃんと考えないといけないこともわかっている
でもやっぱり結論は出ないんだよなぁ

 

平成23年7月25日 
耳鼻科 循環器 整形外科 小児科を受診する

耳鼻科ではいつものとおり お薬を頂いた

循環器は 今日は診察のみの日
聴診と血圧を診ていただき 次回の予約を入れる

整形外科は久しぶりに受診をした
ここのところ腰痛がひどいということを伝えて レントゲンを撮った
結果は…現状維持で…
疾患が多く 腰痛の原因となる疾患ももっているので痛みはある程度仕方のない事のようだ… たくさん病気があるんだねぇ〜としみじみ言われてしまった…
この状態なら どうにも出来ない…ということなんだろうなぁと思う
でも 悪い物が出来ていたら…という心配からの受診だったので 対処法がないということは承知している

最後の小児科で
全身の関節が痛むみたいで…という話をした
結論は 骨自体が弱いからねぇということに落ちついた
どうしようも出来ないって事なんだよね
我慢するしかないって事なんだよね
わかってる事だとはいえ やっぱり悲しい気持ちになる

帰り道 今以上に良くなることはない…ということじゃろ…とまあちゃんが言う
残念なんだけど そういうこと…

もうええよ… わかっとるから…
手術じゃといわれても困るし… このままでええよ…

あきらめきれない思いが伝わってくる

せつないよね…

 

平成23年5月23日 
眼科 耳鼻科 循環器の診察を受ける

久しぶりの眼底検査を受ける
網膜裂穴もなく 以前の裂穴の凝固も固定できているということ
ただ やはり網膜は破れやすいので アレルギー症状が出たら早く治療をすること
を勧められる。抗アレルギー剤の点眼薬を頂く
前回の診察の時にもお話を伺ったけど アレルギーと失明の関係は以外と知られていないような気がする。これってとても重要な事だと思う。
次回の眼底検査は1年後ということになった。

耳鼻科ではいつものお薬を頂いた。
鼻炎のお薬ももうずいぶん長く飲んでるなぁ
アレルギー 恐るべし…

循環器では 心エコー 心電図 胸部レントゲンの検査を受けた
現状維持が出来ているらしく このまま様子を見ましょうと言われる
負担を掛けない生活…
本人にとってはやりたくても出来なくて辛いこともあると思うけど この生活を続けることが最善なんだろうなと思う
いまの状態でも出来る仕事にも恵まれ 幸せなことだと思う

いつも思うことがある…
いろいろな病院で心エコーを受けることがあるんだけど ここの病院は大抵40分から1時間を掛けてエコーをして下さる
でも 他の病院だと5分くらいで終わったり…えっ もう終わった?と不思議に感じることがある
みなさんどれくらいの時間で検査を受けられているのだろう?
長く丁寧に診ていただけることは 本当にありがたいのだけど 本人は寝てたりするのだそうだ(笑)

Loeys Dietz症候群という疾患が明らかになって ドクターの中での知名度ってどうなのかなぁと思って先生に伺ってみた

マルファン症候群は知っていても Loeys Dietz症候群は知らないに等しいだろうね…

なるほど… まだまだなのですね… 残念です…

次は7月 耳鼻科 循環器 整形外科 小児科の予定…
今日も つかれたぁ〜

 

平成23年3月7日 
眼科 耳鼻科 循環器 小児科の受診日

眼科は久しぶりということと まあちゃん本人がなぜか強く診察を希望したので予約
を入れておいた。
新しい先生に変わられていたけど よく診て下さる先生のようで安心する
以前のカルテもしっかり診て下さっていた
視力検査の結果 左目の裸眼視力が激しく低下していた
先生の診察では アレルギー性の結膜炎で目の表面に傷が付いているけど それは
右目なのだそうだ。
結膜炎は放置しておくと眼球に傷が付いて 失明することにもなるからしっかり治療するように言われた。
問題の左目の視力の低下については また網膜の異常かもしれないので次回は眼底
検査を…と言うことになった

耳鼻科では アレルギーが最悪の状態なので朝のお薬を一つ増やして頂いた。
皮膚科でも出されているし 耳鼻科で2種類… 点眼薬に点鼻薬… そしてプロトピックという免疫抑制剤の塗り薬と他にも塗り薬が2種類…
どれだけアレルギー体質なんだ…といいたくなる
でも この薬が切れると大変なことになってしまう
以外とこれらのお薬って 高いんだよね… 

循環器内科では 診察のみだった
次回は心エコーと心電図とレントゲンの検査を入れてくださった
最低でも半年に1回は検査をしておかないとね…ということ…

小児科は…
ちょっと都合が悪くなってキャンセルをしてしまった
いろいろ相談したいことがあったんだけどなぁ
まぁ また次回でもいいかな…

次回は5月…
検査がたくさんありそうなので 覚悟の1日になりそうだなぁ

 

平成23年1月17日 
耳鼻科と小児科の受診日
今回は大きな課題はないので めずらしく午前中で診察が終わった

耳鼻科ではいつものお薬を頂いた
先生とも仲良しになれたみたいで 楽しい診察だった
毎週金曜日は まあちゃんが勤めている病院に派遣医師としていらっしゃるので
院内で会うこともあるらしく…(笑)
地元の雪の話題とかで盛り上がった診察だった

小児科では アレルギーのお薬を頂く
時々だけど いろいろな宴会に呼ばれていくことが多くなったまあちゃん
でも 必ず食事の後はアトピーが酷くなる
アレルギーのあるそのものは食べないとしても 揚げ油は同じなのでエビをあげた
後にポテトをあげたりすると たちまちアレルギー反応が出てしまう
全身が真っ赤になって 痒くて仕方なくなったり呼吸がおかしくなったりするので
即効性のある抗アレルギー剤を頂いて置いた
なにか症状があればこれを飲めばとりあえずは治まるだろう
まあちゃん自身も安心だろう

次回は3月…
穏やかな受診日だったなぁ

 

平成22年12月1日 
11月に申請をしていた呼吸器機能障害が認められ 呼吸器機能障害1種4級に
今までの心臓機能障害1種4級と合わせて 1種3級に変更になる

 

平成22年11月15日 
耳鼻科 循環器 呼吸器 小児科の受診日

耳鼻科では 耳のしこりについての話になった
あまり繰り返すようなら摘出した方がいいかもしれない…と言うことだった
でも 出来れば手術はしないでいい方向で考えたい
でも このまま抗生剤を飲み続けるのも心配だしなぁ

循環器
心電図、心エコーの検査を受ける
いまの段階で大動脈の拡大部が4p未満なので このまま様子を見ることになった

呼吸器内科
検査結果を伺った
やはり漏斗胸の影響が大きくかなり肺を圧迫しているようだった
ただ 肺そのものの状態は思っていたほどではなかったので このまま安静な生活
をしていけば いまの治療方法で良いのではないかとのことだった

小児科
耳のしこりについては 抗生剤を1週間強めに飲んでその後はやめてみることに…
1週間の強い治療でたたくことが出来ればそれでいいし もしだめなら摘出かなぁ
という話になった
これで落ちついてくれればいいんだけどなぁ

 

平成22年9月13日 
耳鼻科 呼吸器内科 小児科を受診する

耳たぶあたりの腫れは抗生剤を飲んでいる為か 小さくなった
耐性菌が出ている事もあり 抗生剤をやめようと言うことになった

呼吸器内科は初診
初診は緊張する
緊張してどこから伝えて良いのかわからなくなる

今回の受診の経緯…
息が苦しいと言うことが増えたこと
いまの状態で身障手帳が取れるのであれば申請したいので判断していただく事

今までの治療記録を見られたり 写真を見られて

肺そのもの自体はそんなに悪くないが肺炎を繰り返した影は残ってはいるらしい
それは以前にも他の先生に言われていた
この影は消えないのだそうだ

診断は かなり肺機能としては悪い状態だと言われた
今現在 在宅酸素を使っていることを伝えると その現状と検査の結果で身障手帳
の申請は出来るだろうとおっしゃって下さった
申請書に書いていただくために 血ガス検査と肺機能の検査を受けた

これで呼吸器機能障害の4級が取れれば 心臓の4級と合わせて申請することで
身障手帳3級が認められることになる
そうすれば 障害者年金の対象になり今よりは支給資格に近づく
年金が受けられるようになれば 医療費の負担が軽くなる

体の負担も 心の負担も 金銭的な負担も…
少しでも軽くできる方法があるのなら…

呼吸器内科の先生は とてもまっすぐに話を聞いて下さる先生だった
まあちゃんの病名もご存知なかったらしく その場でネットで検索して下さった
まあちゃんの事もしっかり見てくださり 私のことまでも気に掛けてくださって…
いい先生に出会えたね… まあちゃんともそう話した

その後 小児科で呼吸器での話を報告した

長生きしてもらわないとなぁ
この病気をもっともっと知ってもらうためにも… そう言われた(笑)

そういう任務がまあちゃんには与えられているのだろうな…

なんか そんな気がする

 

平成22年8月23日 
広島の病院を受診する

今回はレントゲンを撮った
写真を見た先生は うーんっと顔をしかめられた
私もまあちゃんも気がついていた
胸のへこみが深くなっている事…
背骨との間も狭くなっている

体の厚みも薄くなってきている気がしていた
その原因が肋骨の角度だった
通常横向きの肋骨がまあちゃんの場合かなり角度が下向きになっている
そして その間隔がほとんど開いていないので胸郭が膨らまないのだそうだ

まあちゃんも自分の写真をすぐに見てわかったらしい
前に見た写真と変わっていたと言っていた

これじゃあ 息が苦しいと思う…と先生が言われた
9月には呼吸器を受診することを伝えるとそれがいいだろうと言うことだった
ただし 手術は出来ない…という結論
内視鏡で行うNuss法は癒着がかなり酷いので無理
開胸でなくては出来ないと 開胸でも難しいだろうと言われた
手術は望んでいないのでこの結論でも納得できる
ただ 息苦しさだけでも改善できれば…と思う

まあちゃんの疾患についての新しい情報はなく 現状維持をするしか方法がない

先生はまあちゃんの仕事のことを心配して下さっていた
元々仕事をすることを賛成して下さらない
それはまあちゃんの体の事をよく理解されているからだと思う
でも まあちゃんは

なんとかなるよ 先生…

と先生を説得していた

先生もそれ以上はなにも言われなかった

先生の気持ちはとてもよくわかっているし 自分の体のことは自分もわかっている
でも いま仕事を辞めるわけにはいかないから…

でもな…

なんとか…ならないんじゃけどなぁ… 本当は…

診察室を出るとそうつぶやいていた
その言葉を聞いて 胸が痛かった…

次回は1年後に予約を入れた…

 

平成22年7月13日 
耳鼻科 循環器 小児科を受診した

耳たぶの腫れが引かない それどころか新しい水疱のような大きな出来物まで出来て
しまっている
でも 検査結果は悪くないので様子を見ることにした
鼻炎はやはりひどいらしく噴霧と飲み薬を出していただく

循環器は今回は診察のみ
血圧も悪くなく 特に変わりはない

最後の小児科では 息苦しさの事を相談してみた
次回 呼吸器内科を診察することにした
いままでちゃんと診ていただいたことがなかったので 良い機会だと思う

病院からの帰り道はいつも気持ちが沈むなぁ