漏斗胸手術について 2*** まあちゃんの手術メモより *** |
ナス法でのバー抜去手術 |
これはまあちゃんの場合の抜去術法の記録です 通常の抜去術は大抵の場合2泊3日の入院で行われるそうです |
13年 7月 | 国立病院 小児外科受診 |
首の脱臼で入院していた時に院内受診する 左脇のバーの飛び出しが異常であるという 診断 抜くことを勧められる |
胸部レントゲン |
13年 7月 | 術前検査 | 手術を前提に検査を行う | 呼吸機能検査 心電図 |
13年 8月 | 育成医療申請 | 前回と同じ要領で手続きをする 医師の意見書(先生に書いて頂く) 患者からの申請書 源泉徴収(直接会社印の押印が必要) 世帯調査書(役所 役場で証明してもらう) 保険証書 印鑑を持参 以上を管轄の保健所へ提出する 岡山県の場合は 保健所へ提出した日から の施行になります。 保健所から県へ送って審査を受けるので 正式な認定までには2−3週間かかると いう話なので必ず入院日までに提出を済 ませることをお勧めします |
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13年8月30日 | 入 院 | 先生から手術内容の説明を受ける | 21時 浣腸 食べ物禁止 |
13年8月31日 | 手術当日 | 午前11時30分 手術室へ 午後 2時30分 病室に帰ってくる |
7時以後 飲み物禁止 10時30分 術前注射 |
13年9月 1日 | 術後1日目 | 室内のトイレの許可がでる 昼食から食事が許可される 発熱 38度前後が続く |
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13年9月 2日 | 術後2日目 | 発熱 37度前後に落ち着く 痰のからんだ咳が出るので吸入する |
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13年9月 3日 | 術後3日目 | 病棟内での歩行許可がでる | |
13年9月 4日 | 術後4日目 | 状態が良いので4人部屋へ移動する | |
13年9月 6日 | 術後6日目 | 胸部レントゲン 血液検査 |
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13年9月 7日 | 退 院 | 傷跡の消毒 テープの張り替え 点滴がとれる |
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13年9月18日 | 術後検診 | 首の下あたりから元に戻ろうとしているのと 突起部分との間が不自然な歪みが出ている 接触した時の衝撃で折れる可能性もあると 言われる |
胸部レントゲン |
13年11月13日 | 術後検診 | 胸の形が変化しているようで右側が盛り上 がり左側が下がってきている 変化の様子を見ながら落ち着いた頃に再 手術をするように説明を受ける 一応の予定は14年の夏休みあたりになり そうだ |
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13年12月25日 | 術後検診 | 前回の検診からあまり胸のかたちの変化は 起こっていない様子なのでもうしばらく経過を 見ていく事にする 次の検診は4月2日の予定 |
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14年 4月 2日 | 術後検診 | 前回の時の写真と比べて少し突起部分が落 ちついている様子なので 7月初旬まで様子 を見ることにする その後 最終的に治療方法を決定する事に する |
胸部レントゲン |
14年 7月 9日 | 術後検診 | 突起部分の変化がおさまった様子で今後いま 以上の改善は望めないと言うことで再手術を 決める 7/26にCTを撮り形成術の方法を決める事 にする |
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14年 7月26日 | 再手術 話し合い |
胸骨の形成手術について話し合い 8/28に 胸骨を折り高さを揃える方法で再手術を受ける 事に決まる |
胸部レントゲン 胸部CT |