2003 FUJI TELEVISION Jananese Grand Prix


*パドッククラブについての問い合わせはご遠慮ください。

 2003年F1日本GPの画像です。画像は徐々に追加していきます。今回はこんな規制がありました。

 今回は現地到着時に初めて知った状態で、EOS-1V HS やEOS-3(PB-E2付)、EF28-70mmF2.8L USM、EF70-200mmF2.8L USMなどが持ち込みできませんでした。担当者(おそらくフランス人)に理由を尋ねても答えてくれませんでしたが、「肖像権関連や商売で使われるのを恐れているのかなあ?」という感じがします。規制の方も係員によって解釈が異なり、なぜか100-400のISが持ち込まれていたりしました。決勝日には75mm以上のレンズが急遽持込禁止(Wズームセットでおなじみの75-300等も含まれた)になるなど大混乱になりました。
 よって、今回はパドッククラブエリアのみSONY Cyber-shotF707での撮影Onlyになりました。


10月10日


 金曜日朝のテストセッション。今回の目玉はなんと言っても、本山 哲選手がジョーダンEJ13のステアリングを握ったことです。上の画像は本格的なアタックをする為にピットアウトしていたところ、ピットロード上でストップした時のものです。ルノーのA.マクニッシュのルノーでのテスト参加がこれで最後になりました。(後任はモンターニ)


 画像上:J.バトン(BAR)、画像中:Rバリチェロ(フェラーリ)、画像下:K.ライコネン いずれも1回目のフリー走行に撮影。


フィジケラのヘルメットに変化。

 これは3日間見た方の中で、気付いた方もいらっしゃるかと思いますが、金曜日のみ従来カラーリングのヘルメットを着用(画像上)。土曜日から、白色の部分がシルバークロームベースのヘルメットになっている。(画像下は日曜日のもの)


 10月11日

 画像上:ミハエル .シューマッハ。画像下:ジャック ビルヌーブに代わり急遽出場した佐藤 琢磨選手。いずれも朝のフリー走行で撮影。

 画像上:ラルフ シューマッハ。画像下:J.P.モントーヤ。いずれも朝のフリー走行で撮影。


 10月13日

 画像上・中:マクラーレンのピット作業の練習風景。見ただけであったが、ルノーの場合はノーズコーンの交換練習(練習用のノーズコーンを使って)も行われていました。ちなみに画像・中ですが、クルサード本人が乗っているわけではありません。
 画像下:最終戦恒例のチームごとの写真撮影。ウイリアムズの場合はこのような感じになりました。


 決勝前

 画像上:昨年に引き続き、面白いことをやってくれたジョーダンのクルー。画像下:ピットアウトしてゆくアロンソ。


 決勝

 今回はシューマッハ兄弟がドタバタ劇を演じました。画像上:シケインで琢磨選手と接触し、フロントウイングを壊して入ってきたミハエル。画像下:兄と接触し、フロントウイングを壊して入ってきたラルフ。