My Cyber-shotのページ


 僕がデジカメユーザーになったのは、2000年の秋のこと。急速に市場が拡大しているデジカメの機能を理解しようという意味と、F1のパドック内でドライバーをすぐに撮影できる体制作りという意味で、SONY Cyber-shot DSC-S70を導入しました。この機種を選んだ理由はカールツァイスレンズの採用と、当時としてはバッテリーの持ちがいい機種として有名だったこと、デザインも結構良かったことであった。

 F1の世界ではフォトグラファー達が1999年頃からデジタルカメラ(キャノンではEOS-D6000。EOS-1Dの先代にあたる)が急速に広まり、一番デジカメが普及している分野であった。2000年の鈴鹿のパドックに於いても、デジカメを持って撮影される一般の方(パスを持っている人)が急に増えました。この年は、主にドライバーと、ピットウォーク時のマシンを撮影していました。
  
 鉄道においては、鉄道利用の撮影旅行で駅での撮影時を主に使っていました。しかし、S70ではマニュアルフォーカスがなく、AFが遅かったので動体の撮影はほとんどありませんでした。慣れるようになったのは、2001年の夏でした。

 鉄道でもデジカメで撮影される方が増えてきて、2001年の秋にはデジカメ画像の掲示板として「でかめno巣」が登場(本格始動は2001.12.31から)しました。2001年には500万画素、もしくは400万画素CCDを載せたデジカメが続々発売されるなど、2000年と比べて、格段な進歩を遂げました。S70の性能に物足らなくなった僕は2001年の12月11日に2台目のデジカメとして、500万画素CCD搭載のCyber-shot DSC-F707を導入し、EOS-1V HS、EOS-3との3台体制で撮影をしていました。

 2004年5月29日にF707の置き換え用にCyber-shot DSC-F828を導入。最近はほとんど使用されていなかった、S70も売却したため、デジカメはF828のみとなりました。

 デジタル一眼レフ台頭により性能差がはっきり出てきたために2007年5月に中古EOS 20Dを導入したため、出番が全くなくなった。

 ここでは、3代目のCyber-shot DSC-F828と2代目のデジカメ Cyber-shot DSC-F707。初代のデジカメで、現在サブ機のCyber-shot DSC-S70を紹介します。


 3代目のデジカメ、Cyber-shot DSC-F828

 Cyber-shot DSC-F717の後継機種で2003年12月に登場。世界初の4色CCD(RGBとエメラルド)を搭載し話題をさらった。この機種から2/3インチの800万画素CCDとなり、各メーカーもこのクラスで続々と800万画素CCD機を投入している。
 発売当初は絞り開放時でコントラスト差が大きい画像を中心にパープルフリンジと呼ばれる紫色のフチが発生したりと期待はずれの感があったが、各メーカーの800万画素機が出揃った2004年4月になって、再評価されている。(個人的にはキャノン Powershot Pro1が写りはいいものの、思った以上にAFが遅くて期待はずれだった)
 今回からズームが手動となり、焦点距離も35mm換算で28-200mmとなった。レンズはカールツァイス バリオゾナーT*である。メディアはMSのほかにCFとMD(マイクロドライブ)が使用可能である。シャッターのレリーズラグも発売当時、世界最速となっている。
 バッテリーはFM50とF707からの流れは変わらずだが、バッテリーの持ちがさらに改善されている。

 値段はEOS kissデジタルのレンズキットより少し安い程度であり、重量も一眼レフ並みに重い。2/3インチの800万画素CCDは画像ピッチが2/3インチ500万画素よりも狭く、デジタル一眼レフのAPS-Cサイズ600万画素CCDよりもノイズが多いので、好みは分かれるところ。しかし、レンズ交換式ではない為、CMOSセンサーのゴミ問題に悩むことはない。デジタル一眼レフもそのクラス新製品が毎回性能が良くなって値段が下がってきているので様子見といったところです。
 今後、デジタル一眼レフ導入した際に備え、レキサーの1GBと512MBの高速CFを1枚ずつ導入している。その他、MS PROの256MBも導入している。


 2代目のデジカメ、Cyber-shot DSC-F707


 2001年12月に導入した、SONY Cyber-shot シリーズのフラッグシップ機。有効画素数502万画素2/3インチCCDを搭載、カールツァイス製の光学5倍ズーム(35mm換算で38-190mm)を搭載する。形状は前機種のF505・F505Vの形状(上から見るとL字型)を踏襲しているが、新たに小型ファインダーを搭載している点とバッテリがMタイプになったのが特徴である。性能面ではホログラフィック(レーザー光)AFの採用や、バルブ撮影時のノイズリダクション機能などで、かなり評価が高い。
 オプションでレンズフード・レリーズがあり、僕の場合、これらも一緒に導入したのでEOS-1V HS・EOS-3との3台同時撮影が可能になっている。

 画質も非常によく、銀塩に劣らない仕上がりであるのも特徴である。値段はハイスペック機になる為、高めになりますが(10万円代後半から12万円ぐらい)、僕自身はお買い得だと思います。

F707で撮影した画像は僕のHPの過半数を占めています。(Web圧縮している為、本来の画質の良さが分かりにくいかもしれませんが)


デジカメ初代機、Cyber-shot DSC-S70

 2000年9月に導入した、我が家初のデジカメ。これを選んだ理由は上記に書いてあるとおりなので省略。F707導入後はサブ機となっているため出番は少ないが、鉄道のバックショット・駅撮り専用、もしくは、プライベート用として活躍した。レンズ保護の為、レンズフィルターアダプタを使って52mmのフィルターを使用している。AFが遅いのが難点。