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アイポッド シャッフル - iPod shuffle 第1世代



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序章
 最初思った事は「何かショボッ、こんなの売れるのかな」でした。でも発売直後から速攻で「売切れ」「在庫なし」「入荷未定」状態。まさかこんなにヒットするとは思いませんでした。さらに言えばこれ、アップル製品だからこそ注目され、そして売れたんだと断言できます。アップルアイポッドというブランドがはっきりと確立された結果だと。
 もしこれがアップル以外のメーカーから発売され、電器屋やパソコンショップの一角で「大特価!1Gフラッシュメモリープレイヤー」とのポップのもと置かれていたら、ほぼ間違いなく「安っ!でもちゃちいな、えっ液晶ねえのかよ、どうなんだろうこれ」という思いにかられたであろうと予想できます。
 このアップルアイポッドシャッフル、買うに値する代物なんだろうかと不安に思いました。しかしながら、思えば思うほどなんとその「思い」は「想い」に変わっていきました。そして結局アマゾンにて購入。そのレビューっちゅうか感想を書いていきます。

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到着
 アイポッドシャッフルは容量に512M(10980円)1G(16980円→14980円)の2種類あるんですが、どうせなら容量多いほうがいいかなと1Gを購入。通販のアマゾンで2005年1月、入荷時期未定状態で申し込み、実際届いたのは約一ヵ月後でした。
 最近のアイポッド製品全般はとにかく売り切れで買えません。だから発売直後は店の人気売上製品のトップになるのですが、しばらくすると品切れで売上ランク外になったりします。注文してから一ヶ月程度待ちはざらであり、そうこうしてる内に新製品発売とかなっちまうので困ったもんです。もちろん本国アメリカでも品薄状態な訳ですが、どうもアップルは製品出荷をアメリカに集中してるようで日本などはどうしてもさらに品薄状態になるみたいです。今の時代、欲しい時に買えないというのは非常にもどかしいもので、その上、企業利益からみてもマイナスになると思うのですが何しかそれだけ売れてるということの証明でもあります。ひょっとしてわざと品薄状態にして購買意欲を喚起させようとしてるのかなともかんぐってしまいますが。

 

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開封
パッケージです。
オシャレなデザインですね。 
パッケージの中身1です。
ネックストラップと本体とイヤホンです。
パッケージの中身2です。
さらにパッケージです。この中にiTunes(アイチューンズ)のソフトCDと説明書が入っています。

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使用開始
 まず、アイポッドシャッフルに音楽を転送するソフトである「iTunes - アイチューンズ」をパソコンにインストールします。そしてアイポッドシャッフルをパソコンのUSB端子に接続しま、、接続しま、、、えっ!出来ない!そうなんです、ぼくのパソコン、ソニーのバイオ(SONY VAIO : PCV−RX66)なんですが前面USB端子の形式上、きちんと奥まで入らないんです。たぶんね、0.1ミリぐらいの差で届かないと思うんですが、当然、PCに認識されません。後面のUSB端子には入るんですが手軽さが売りの前面端子に直接接続出来ない。これはかなりショックでした。おかげでUSB延長ケーブル1m(ELECOM USB-EA USB延長ケーブルAタイプ)を購入する羽目に。シャッフル専用ドックも考えたんですが高いのでやめました。

 →  一見ハマってそうでキチッと奥まで入ってない。

 こんな不測の事態も、もしかして携帯オーディオプレーヤーでライバル同士のソニーとアップルだからなのか(笑)。PCと周辺機器って相性の問題というのはあるんですが、こういう物理的な問題って(泣)。ほんとね、0.1ミリくらいで、くやしいですね。ソニーはもう少しUSB端子の取り付けを前面に出してほしいですね。アップルももうちょっとくらいUSB端子を長くしてほしいですね。

 

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使用感
 大きさ : 本体は確かに小さいですが、最初持った時はちょっと長細いなという感じで、すげー小さいという感想は持ちませんでした。

  ←単三電池と。

 質感 : ちゃちいという感想をよく聞きますが、しょせんプラスチックですし。表面はツルツルしてて気持ち良かったりしますのでよくなでてやってます。何か小さい頃遊んだレゴブロックみたいな感触です。

 耐久性 : 白いプラスチックなんでキズや汚れが目立つという感想も聞きますが、普通に使ってれば問題ないでしょう。ただこの全体の雰囲気、むしょうにチョコレートの板みたいでポキッ!と折ってしまいたい、もしくは噛みたい衝動にかられるんですが、そんなのはボクだけなんでしょうかね。
 別売りのスポーツケースは海辺に持ち出したりした時に砂や水から守ってくれる強い味方だが、しょうっちゅう行くわけでもないし見た目を気にしないのだったらサランラップでも巻いてればいいのではないかと(笑)。水、砂防いで操作も出来るなかなかの代替案、、かな。

 重量 : とても軽いです。軽くて薄くて小さいので上着に入れたまま家に帰って忘れてそのまま寝そべってしまい、しばらくしてからやっと気付くということもありました。

 操作性 : スイッチは裏面にOFFと通常再生とランダムの再生の3段階切り替えですが、すべりやすいので真ん中の通常再生には合わせずらかったりします。再生、一時停止、早送り、巻き戻し、音量上下はパネルを見なくても操作できるほど直感的な操作が可能です。この円形のタッチパネルの枠の部分の感触なんですが、使ってるうちに昔、よく食べた真ん中に穴のあいた小さい飴を彷彿させてくれ懐かしい気分に浸れます、、、ってやっぱおれだけか。

 起動 : 裏面のスイッチを入れてから5秒ほど表面のランプが付き、そのランプが消えてから操作が可能になります。ということで起動に要する時間は約5秒ということになります。ランプは起動時も再生操作時も同じ色なんで、起動中に再生ボタンを押してしまって、起動中のランプを再生ボタンを押して点灯するランプと勘違いして、再生ボタン押したのになんで音が聴こえてこないんだろうと最初の頃とまどったことがありました。

 終了 : スイッチを切るだけなんですが、ランプは操作時に数秒点灯するだけなので表を上にすると見た目では電源が入ってる状態なのかどうか判別できません(裏面では判る)。裏にして普通置かないのでたまにスイッチ切り忘れることがあります。ちなみにランプの光はケースの中から透けて見えるので最初、ちょっとかっこいいなと思いました。

 → 

 付属品 : ネックストラップは使おうと思いませんね。首からぶらさげてもぶらぶらしてうっとおしそうなんで。イヤホンのコードの長さはやや長めですが個人的には丁度いい。

 内蔵充電池 : 特に使用時間計ったりしてないので分らないんですが、今のところ問題は感じません。裏面に押すと電池残量状態により緑→オレンジ→赤と変化する小さいランプがついてます。
 ちなみに充電池の寿命は2年ほどだそうで。本体を分解するのは素人にはまず不可能でしょう。つなぎ目とかないし。噂ではアップルが本体の半額ぐらいの値段で交換してくれる案があるそうです。しかも電池交換ではコストがかかるので普通に本体を新品と交換することになるとか。
 旅行に行く時などに便利な単4電池対応のバッテリーパックも発売されています。もっと安くて代用できる商品ってないんですかね。

 転送 : PCからのMP3転送時間はあまり早いと思えません。どちらかと言えば意外と遅いじゃんと。1Gの容量を入れ替えるに約25分かかりました。

 iTunes : PC上での再生やリッピング、転送時に使用するソフトのアイチューンズ、使いやすさが評判いいんですが、それほど分かり易くもないです。確かに説明書なしでも使えますが、もともと説明書はほとんど詳しい説明してないし。ただ、見た目のカスタマイズではなくマイ・ジュークボックスとしてのジャンル分けなどのカスタマイズが細かく可能なのは魅力です。
 入門・活用ガイド本が発売されたので機会あれば目を通しておきたいです。

   

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音質
 さて、肝心の音質なんですが、かなりフラットです。よく言えばバランスがとれててクセがないということになりますが、正直、ちょっと物足りない。低音の迫力や高音の伸び、全体的な音の広がりが感じられない。音自体はしっかりとしてるし問題ないようなんですけど、なんか腑に落ちない、感情があまり伝わってこないんです。
 付属のイヤホンがあまり良くないようなのですが、そこそこのイヤホンに替えたら変わるんですかね。フィリップスのイヤホン(PHILIPS SBC-HE580)が人気なので試してみたいです。他の安物イヤホン(いいの持ってないんです)で聴くと全然感じが変わりましたので、イヤホンによって印象が大分違うというのは確かのようです。
 イコライザの設定が出来ないのはユーザーフレンドリーのアップルとしては、あれれという感じ。ソフトのアイチューンズでした音量調整の設定(曲ごとの音量差をある程度一定にする機能)も反映されません。この辺はこれからのアップデートで対応していくのかな。
 ちなみにコンポに接続して聴いてみたんですが、驚いたことに結構聴けるんです。携帯プレイヤーの出力は弱いのでかなりシャッフル側の音量を上げなければならないんですが、ノイズが予想以上に少ない。フラットな音感は変わりないんですが、コンポに接続してここまでの再生能力(あくまで携帯メモリープレイヤーのレベルで)というのは単純に意外でした。

 

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感想
 アイポッドシャッフルは買いか?という質問に対する答えとしてまず浮かぶ単語は「愛」であり、言い直すとアイポッドシャッフルに対して愛を感じることが出来るかどうかを考えれば、買いなのかどうかの判断を見つけ易いと思う。しかしながら、ぼくが感じたのは「愛」に昇華する以前の「恋」であり、今回の購入が正しかったのかはまだ判断出来ていない。
 そんなたわ言はいいとして、実際購入するにあたって、まず512Mか1Gかで迷うと思う。容量は多いほうがいいが、ちょっとした外出やジョギングに1G分の曲数は必要ない。でも旅行とかには1Gあったほうがいいいなと思い1Gにした。
 アップルの最大の冒険である「液晶がない」という機能?については、ぼくが前持ってた液晶付携帯メモリープレイヤー(ハイパーハイドエクスルージュ : Hyper Hyde Exrouge)の液晶画面はほとんど見なかったという理由で納得してたのだが、やはり少し不便です。何聴こうかな、という感じで曲を飛ばしながら探っていく時、曲の出だし部分で曲名がわからないとじれったいんです。
 ランダム機能を前面にだしたシャッフルですが、「すべて偶然にまかせよう」という「次に何が再生されるか分らない楽しさ」を味わうにはアイチューンズというソフトで「ジョギング用」「トレーニング用」「ハードロック」などと自分なりにジャンル分けをきちんと作成できてないと楽しめないでしょう。体験する前は、最新ポップ→ロック→歌謡曲→ジャズ→パンク→ラップ→クラッシック→ハードロック→80年代ポップス、のような組み合わせって面白そうだなと思ったんですが、実際そんな感じで体験すると何か趣味の悪いDJの選曲みたいでちょっと閉口でした。
 果たしてこれからぼくの中でアイポッドシャッフルは、良き友になっていくのでしょうか、ハイパーハイドエクスルージュを超えてくれるのでしょうか、ソニーもやっと面白そうなのを発売するみたいだし。ただ、これだけ話題ふりまくアイポッドシャッフル、携帯メモリープレイヤーの流れを変えた製品であることは確かなようです。

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仕様
モデル構成 iPod shuffle
実売価格 iPodshuffle M9724J/A (512MB)¥10980円(税込)
iPodshuffle M9725J/A (1GB) ¥16980円(税込)→¥14980(税込)
バッテリー稼動時間 最大12時間
充電時間 約4時間(高速充電2時間で80%充電)
オーディオフォーマット MP3(8〜320Kbps)、MP3 VBR、AAC(8〜320Kbps)、Audible(フォーマット2, 3, 4)、WAV
サイズ・重量 85×25×8.5mm ・ 22g
付属ソフトウェア iTunes for Mac and Windows
付属アクセサリ インナーイヤー型ヘッドフォン、ネックストラップ、USBキャップ

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 iTunes Store(Japan)

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