現在は、飼育していないものもいます。
カネヒラ
コイ科。タナゴ類の中で、最も大型になる。
タナゴの仲間は、春、産卵するものが多いが、
カネヒラは、秋、産卵する。
足守川水系で、採取しました。
ヤリタナゴ
コイ科。3〜6月が産卵期で、イシガイ、マツカサガイに産む。
婚姻色の雄は尻びれの縁が朱色になり、えらぶたの近辺も赤みを
おびて美しい。旭川水系で、採取しました。
タモロコ
コイ科。ほかの仲間より、体や顔に丸みがあり、ずんぐりしている。
足守川水系で採取しました。
オイカワ
コイ科。オフ・シーズンのフライ・フィッシングの魚として
人気がある。主食は藻類だが、昆虫や小動物もよく食べる。
ギンブナ
コイ科。平野部の浅い池や沼、ゆるやかな川では自然に増える。
わが家の前の小さな用水路にいました。