本当の鎧闘神戦記について
鎧闘神戦記はカードダスによるストーリーであり、なおかつあまり知られる前に打ち切りになったという代物なので、本編を知らない方は多数いると思います。ということで、ちょっとここでご紹介します。
よく鎧闘神戦記の同人誌も見かけますが、本編に忠実に沿った話を描いている作家さんはおそらく数えるほどもいるかいないかという状況でしょう。
なんせ途中で打ち切られた話。自分設定作らなきゃ、やってられん。
コミックスはめちゃくちゃ単純化された上に展開がおかしいので、カードダスとくい違った点が多いのですが、一応これも公式発表されたものなので、参考程度にはなります。カードダスを全部そろえた人なんてそうそういないでしょうから、こちらから内容を知った人が多いと思います。
ここでは本編、すなわちカードダスのストーリーを掲載しています。
といっても、管理人も全部持っているわけではないので、他から得た情報も多少含めてます。
ご了承下さいねー。
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世界を司る十二柱神の一人である黄金神スペリオルカイザーは、同じく十二柱神のバロックガンを封印したが、その後に、暴竜カイザーワイバーンと分離し、スペリオルドラゴンとなる。
スペリオルドラゴンは天使族へバロックガン封印の鍵を授け、彼らに守らせていた。
それからはるか後、ここから鎧闘神戦記が始まる。
新生シャッフル騎士団の活躍によって平和が戻ったスダ・ドアカワールドは穏やかな時が流れていた。
古来よりの激戦の地であるラクロア王国の機兵の谷では、工業都市国家ロームフェラーによる機兵の開発が盛んに行われていた。機兵の谷で発掘された古代機兵の核を組み込んだ機兵は従機兵と名付けられ、高性能を誇った。
その時、古の言い伝えに従って発掘を進めていた考古学者トレーズは、機兵の谷で古代神バロックガンを発見する。スペリオルドラゴンの力が時間と共に弱まったことで、目覚めたバロックガンは、トレーズを総帥とした創世軍オズワルドを建国。魔力で操られた従機兵を使い、トレースは武力でスダ・ドアカを制圧していく。 同時にバロックガンは自分の封印を説くカギを握る天使族の巫女リリーナ姫を狙い、トレーズに天使郷ピースクラフトを襲撃させた。
兄弟守護天使ミリアルとヒイロに守られながら逃げようとするリリーナだが、騎士隊長ミリアルは、リリーナを守るため犠牲になる。これ以上の犠牲が出るのを嫌ったリリーナは、周囲の制止も聞かずオズワルドへ投降しようとした。
ミリアルの弟ヒイロはリリーナを守りたいと強く願う。その強い意志はスペリオルドラゴンの元へ届き、彼の力を授けられヒイロはガンダム族の騎士、ウイングガンダムに変身。そしてその怒りの波動により、更に鎧闘神ウイングへとソウルアップするのだった。
(ここまで、第一章 鎧闘神出現)
強大な力によって危機を脱したウイングとリリーナは、スダ・ドアカへと逃れた。オズワルドの追撃は激しく、二人はシャイン、ドモンらに助けられてブリティス王国へ。
シャッフル騎士団の導きを得て、ブリティスにはスペリオルドラゴンに導かれし四人のガンダム族と、そのパートナーの少年たちも集結していた。
世界各国では謎の機兵がシャッフル騎士団を次々に石化するという事件が起こっていた。シャッフルの五神機は、オズワルドの双騎士レディアンとレディドゥが駆る機兵メリクリウスとヴァイエイトによって石に封じ込まれていた。そして、最後の1機、キングオブハートを狙う2機は、雷迅将トールギスとともにブリティスを襲撃した。
トールギスを駆る謎の覆面騎士・電光騎士ゼクスによって苦戦を強いられたガンダム騎士たちは、キングオブハートと鎧闘神ウイングを石化されてしまう。
その時、心が一つになった四人のガンダム騎士が、闘神へとソウルアップを果たす。
反撃を受けたオズワルドの3機兵は重将ギガトールギスに合身し、再び情勢は転回する。
リリーナの祈りによって覚醒を果たした鎧闘神ウイングは石化を打ち破り、鎧闘神たちはオズワルドを撃退した。
(ここまで、第二章 超絶!巨大変身)
人々に被害が及ばぬよう、リリーナは仲間と共にブリティスを出る。一方法術士デュオたち四人の少年は、より大きな災厄に備えて、一時戦線を離れて伝説の地アルガスに旅立っていった。
トレーズはバロックガンから総帥の座を追われ、ゼクスが新たなオズワルド総司令官となった。レディアンとレディドゥは身を犠牲にしてトレーズの逃亡を手引きするが、二人は囚われの身となってしまう。
バロックガンはウイングに対抗すべく、ゼクスを騎士ガンダムエピオンへと変身させた。
ゼクスの正体はヒイロの兄ミリアルであり、エピオンは天使の力で鎧闘神エピオンへとソウルアップする。
自分の兄へ攻撃するのを躊躇うウイングは、エピオンによって戦闘不能に追い込まれる。
リリーナは同じ天使族の少女ドロシーの導きにより、バロックガン再封印を決意。ドロシーとともにバロックガンの待つ機兵の谷へ向かう。
ウイングを欠いて苦戦する4闘神だったが、アルガス王国へ導かれたデュオたち4人が神器を手に帰還。破壊された四体の機兵も獣型機兵として甦り、デュオたちが起動させる。
颯爽と現れた騎士エレガント・レーズも、麗機エレガントールギスを駆って、4闘神たちユニオン軍の味方をする。
謎の騎士エックスに啓示を受け復活したウイングは、エピオンからバロックガンの影を断ち切ることに成功。エピオンはミリアルとしての記憶を取り戻した。
己のしたことへ激しい後悔に苛まれるエピオンは、ドロシーに捕らわれたリリーナを救うため単身、機兵の谷へと向かった。
(ここまで、第三章 黒い鎧闘神)
ここまでがカードダスの内容です。んな所で終わるなー!と叫びたい(苦笑)。
ストーリーを綴ったカードの他にバトルカードというものがありまして、個人設定はそちらに多く書かれてます。
個人設定に関しては…なんかまとめきれないのでまだここにUPできません。キャラによって情報の差が激しくて…。主人公よりもデスサイズのほうがはるかに目立った設定だったりするんですよねー。
つーか、死神からガンダム騎士になった経緯がね、立派に一つの話になってます。それにはデュオも大きく関わっていましてねー。それが、鎧闘神ではデスサイズやデュオのことを大きく取り上げる作家さんが多い理由の一つでもあります、多分(殴)。だって打ち切りになった本編よりも、よっぽどシリアスでストーリー性あるんだもん。
鎧闘神戦記もSDガンダムシリーズではシリアス路線のようですが、どこぞの眉毛天使のおかげでぶっ飛んじゃって…(笑)。あの眉毛が…眉毛が…、いやあれはもう眉毛じゃないー!(錯乱)
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