沿 革

名称の由来は中心メンバーがかつて師事した故武田正中師範のお名前を頂戴したものです。 中心メンバーは鳥取大学合氣道部出身で、同部は財団法人合気会に所属し、 天之武産塾合氣道道場(大阪府吹田市)師範阿部醒石十段(合氣道開祖植芝盛平翁先生の直弟子)門下生であるが、 同時に淡路島の大月流合気柔術および柳生新陰流 武田正中師範の指導を受け、大きな影響を受けたからであります。

平成16年 森尾眞介が高知より岡山に転居し倉敷市内で活動開始。
平成16年12月 高梁市体育館で小倉 丘、井上誠行らと共に稽古開始。
平成17年10月 昇級審査で三級2名、五級1名を認定。
平成18年11月 昇級審査で一級2名、三級1名、五級1名を認定。
平成19年 6月 財団法人合気会支部道場(代表 森尾 眞介)として登録。
平成19年10月 昇段審査で初段2名を内定、一級1名を認定。初段2名は後日合気会に登録された。
平成20年11月 昇段審査で初段1名を内定、後日合気会に登録された。
平成21年10月 昇級審査で五級2名を認定。
平成22年10月 昇級審査で一級1名、三級2名、五級1名を認定。
平成23年 4月 小倉 丘が弐代会長となる。
平成23年11月 昇段級審査で初段1名を内定。一級1名、三級1名を認定。初段内定者は後日合気会に登録された。
平成24年10月 昇段級審査で弐段1名を内定。一級1名、五級1名、少年部十級2名を認定。弐段内定者は後日合気会に登録された。
平成25年1月 合気会本部鏡開き式推薦昇段で五段2名を登録された。
平成25年4月28日 天之武産塾合気道道場で阿部豊雲師範より小倉 丘、森尾眞介が五段印可状を拝受。
平成25年10月 昇段級審査で四段1名、初段1名を内定。三級1名、少年部九級2名を認定。段内定者は後日合気会に登録の予定。
平成26年9月28日 鳥取大学医学部合気道部合宿にて、阿部師範より本部允可状を四段井上誠行、初段松本明久に授与された。
平成26年11月 昇段級審査で初段1名を内定。少年部八級2名を認定。段内定者は後日合気会に登録の見込み。
平成27年10月 昇段級審査で少年部七級2名を認定。
平成28年1月 吹田市の天之武産道場で臨時昇段審査が行われ、弐段2名を内定。後日合気会に登録の見込み。