■2000/12/09(土)
CLIE発動(3) |
HackをはずしてもFatal Errorは解消しないばかりか状況は悪化してしまいました。 あと、システムに食い込んで動作しそうなのは環境設定版のPalmwareですね。 日本語OSなのでJ-OSは使っていません。あるのはDrug&Dropです。これを無効にしてみますが、状況変わらすリセット後の起動時に「ATOKを初期化出来ない」と怒っています。 ・・・ あとはどうすればよいのでしょう? とりあえず、機能を最低限に絞って少しずつPalmwareを入れていかないと分からないかもしれませんね。 データベースをさわれるPalmwareは入れていませんが、CLIEには「MS Gate」があるのでこれで削除してみましょう。 ランチャーでMSGateをタップして起動。 ・・・ 「一覧を作成できない」とか言うメッセージが表示されています。<またしてもメッセージ失念(^^; ゲッ!、容量も確認できないし、削除も出来ない・・・。 あとの頼みの綱はランチャーの削除機能ですね。 ランチャーのメニューから削除を選んでぶとデータベースの一覧が表示されます。なんとか動いているようです。 一番上にはメモリーの空き容量も表示されます。 あ! 「残り1K・・・」 どうしていきなりこんなに一杯なのでしょう? 今まで行ってきた手順を思い起こしてみると1つ手抜かりがあった事に気がつきます。 そして全てのPalmwareやデータが移行されなかった事も。 事件解決の糸口はCLIE発動(1)にあるのです。 またしても、つづく・・・ 昨日ギリギリに9万アクセスを達成しました。<みなさん、ありがとうございます。 |
■2000/12/08(金)
CLIE発動(2) |
ピロリ〜ン♪ と高らかにモノクリの始業の合図とともにHotsyncが始まり、待つこと数分。 (膨大なバックアップとインストールだから時間がかかります。シリアルだし。) Hotsyncが終了しました。なにやらリセットを施すメッセージが表示されています。 ではリセット。 Visorに入っていたHackMaster互換のEVPlugBaseが起動したみたいです。 Hack系のPalmwareはMultiClipHackだけしか移行されていません。 「???」 まま、いいでしょ。後からいれれば良いことだから。 とりあえずenableにして、次にATOKも有効にして。 最初にしたかったにはリストカメラからwCBrで取り込んだ画像です。 PGPocketに取り込んで、PGPocetを起動すると、 「ふふ、入ってる。」 画像の一覧が表示されています。ではファイルの一覧表示にすると、 Fatal Error 「ありゃ?」 とりあえず、リセット。 しばしの沈黙のあと、 「ATOKが初期化できません」<みたいなメッセージ(詳細は、わ、忘れた・・) 2,3回やっても同じです。 取りあえず、Hackを無効にしてみるのが先人の知恵ですね。 では、Hackを無効にするためにEVPlugBaseを起動すると、 Fatal Error ま、マズイ・・・ 一体、何が原因なんでしょう? そして、復旧はできるのでしょうか? つづく・・・ <おーい、引っ張るなぁ〜 |
■2000/12/07(木)
CLIE発動(1) |
シリアルクレードルが届いたので、CLIEを発動しようと思っています。 まずは、VisorをHotSyncして母艦にバックアップする事にしました。 CLIEに付属のPalmDeskTopをインストールします。最初はHotsyncManagerだけインストールしたのですが、add-onというフォルダがありません。 「PGPocketが入れないではないか・・・」 そこでPalmDesktopもインストールしたわけです。PGPocketをどうしても入れたかった訳はまた後日にでも。 Hotsyncユーザー名は新規に作成します。以前のHotsyncユーザー名が必要なシェアウェアはたしかDatebk3だけだったと思うので今回からActionNamesを使用する事にしたので問題ないハズです。 PalmDesktopのインストールディレクトリに新しいHotSYncユーザ名のディレクトリが出来ているのでここにVisorのHotSyncユーザー名のディレクトリから
expenseとMailは使用していないのでコピーしませんでした。 後は辞書やCLIEバンドルのアプリもインストール予約しておくことにしました。
この時はそう信じていました。この後おこる惨劇に気づくはずもなく。 この移行作業は大筋では間違いないハズです。でも落とし穴があったのです。 つづく・・・ <ねね、気になる? 何が起こったか |
■2000/12/06(水)
日本語OSでのローカライズ |
盲点と言うか「灯台もと暗し」と言う事はよくあることです。 fujiは長い間、英語版でJ-OSを使っていました。今年の夏頃から日本語OSを使う事になったのですが、ある時に英語版Palmwareにローカライザーを入れてみました。 今まではこれで英語版のPalmwareもリソースが日本語化され、メニューなどが日本語化されていました。 しかし、リセットしても目的のPalmwareは日本語化されません。 しばし考えた結果、あることに気がつきました。 J-OSはそのものがローカライザーをサポートしていました。(言い回しが変?)日本語OSにはその機能がないので、山田 達司さん作の「Localize Hack」か「J-OS」を入れなければ、ローカライザーだけインストールしても使えないのですよね。 気がついてみれば当然の事なんですが、最初はどうして日本語化されないか考えてしまいました。 日本語OSにローカライザーを入れても日本語化されずに悩んだ事ないですか? |
■2000/12/05(火)
新JornadaがPalmと連携? |
雑誌を読んでいても記憶にとどめる記事は少ないものだが、
先日、購入した「日系モバイル」を読んでいると気になる記事を見つけました。
なんでも12月9日に発売される『Jornada720(690の後継機)は後日、hpのサイトからPalmと連携できる「Peacemaker」をダウンロードできる』というよな物です。
この記事では日本でもおなじサービスがあるのか明確ではありませんでしたが、もし日本でも同じサービスが開始されるようであれば「Peacemaker」も日本語が通るようになる可能性が出てきますね。 個人的にはStrongARMだけでなく、SH3の既存Jornadaユーザーもその恩恵にあずかりたい物です。 ただ、日本hpのサイトではアナウンスはされていません。真偽のほどはどうなんでしょう? でもJornada680/690ではDataSlimとシンクロ出来るようになるようになったので、「もしかしたら今度はPalmと?」と期待してしまします。 どちらも電源ONでサッっと使えるので良いコンビになると思う。<JornadaはCF認識まで待つ必要があるが。 ■ヴィトンの新作 たった今「最強のケース情報局」に入った情報によるとヴィトンの新作ケースが発売されているもよう。 色は黒に見るけど、濃い茶色で「モノグラムグラッセ」と言ってヴェルニのメンズモノという位置づけで艶を消した渋い仕様だそうです。 つくりはタイガとほとんど同じで、スタイラススロットにピンをさすて止めるんですが、ピンの色はシルバーでタイガとは色が違います。 価格はタイガと同じ19、000円。見かけた場所は大阪駅近くのヒルトンの1Fのヴィトン。<情報ありがと、Hiroさん。 ただし、ショーケースに一点しか無かったのでHiroさんが購入したそうです。 ■な、なんと象革のケース? これまた「最強のケース情報局」に寄せられた情報によるとPX STOREに象が出現したらしい。 その名も「mbuga ELEPHANT」。 その使用感は 「取り付けには少々コツが要りましたが、使用感はナイスです。 手触りも良いしお気に入りです。 問題は、取り付け数日間、稀にスケジュールボタンを押してくれてました。(今は大丈夫です) あ、あとはずれなくなりました(笑)まぁ無理をすれば外せないことはないと思いますが、縫製部分が傷みそうではずしてません。」 情報、ありがと。>ののさん 堅いんでしょうかね? 象が踏んでも壊れない?うーん、んな事ないか・・・。 ぞうです?(<どうですだってば。)、NAS芹沢さん |
■2000/12/04(月)
COVERTEC Visorケース |
通称、「Visor Cobra Cace」と呼ばれているCOVERTECのケースを入手しました。かぶせの表面のゴム(?)の部分がコブラの頭の形状ににているからコブラケースなんでしょうね。 このケース、Viosrの標準プラスチックカバーをケースのゴムバンドの中に入れて、プラスチックカバーにカチッっとはめる構造です。このためケースのかぶせを開けるとVisorのカラフルな色を損なう心配はありません。 ベルトクリップも着いているので、腰にぶら下げる事が可能です。ベルトクリップには左右にボタンがあって、これを押さえるとベルトクリップからケースが外れます。 昨日の外出時に腰に付けてみました。 ベルトクリップはクルクル廻る可動式なので腰の動きの邪魔になることはありませんが、取り外しはちょっとスムーズではありませんでした。慣れかもしれませんが。 fujiの購入したものはBlackなのですが、オレンジVisorよりもグラファイトVisorの方がジャストフィットしますね。 価格からすると良いケースだと思います。 入手はしているもののレビューしていないケースが多数ある・・・。 がんばらにゃ、アカンなぁ。 「Palm秘密工作マニュアル」と「CLIEスーパーガイド」を購入しました。特に「CLIEスーパーガイド」にはリストカメラについてふれられているので、ふふふ。 メインの買い物はFAXなのでした。うちの電話機は10年も前のfujiが独身時代から使っていたのもだったんだけど、だいぶ老朽化してきていたし新居という事もあってFAXで子機2台付きの液晶ファッピィにしました。子機の1台は外線の呼び出し音がしないようにしてジジババへ渡しています。<インターフォン代わり。 ■Extreme Limitで「Visro デラックス-ペンティナム用本革ボディースーツ ベルトクリップモデル」が発売されています。「プリズム用ボディースーツ」も近日発売の予定だそうです。 ■質実剛健ケースは年内にCLIE用、PalmPilot用をリリース予定。 今なお、PalmPilot用をリリースってのがうれしいですね。<四角い人たち用でんな。 ■けーすばいけ〜すに大阪マグマパームのマグマレビューにあるMITSUZE CRAFTレザーケースのレビューリンクを追加しました。<ありがとうございます。Lica姐さん ■けーすばいけ〜すにTONETさんのPalmV/WorkPadc3用のケースレビュ−のリンクを追加しました。<ありがとうございます。佐藤さん \(^^)/Palm Magazine Vol3の「To Go サイト案内板」で紹介されました。<記念すべき雑誌デビュー!、ウレピー! |
■2000/12/03(日)
会社の母艦 |
昨日、Vis-a-Visに発注したのは ●OverLay for CLIE ●CLIE用シリアルクレードル ●writeRIGHT(30Jのヤツ) ●Action Namesのレジスト って、感じです。 モノクリ使用に関して液晶保護シートが欲しかったのと、会社のPC用にシリアルクレードルが欲しかったのですが、ストックのなくなったwriteRIGHT、DateBk3から乗り換える予定のAction Namesもレジストしました。 会社のPC(って言っても自分のPCを会社に持ち込んで使っている)ですがGatewayのG6-200(PentiumPRO-200MHz)を使っています。中身はK6-2の300MHzのATXなのです。ケースだけGatewayでほとんど自作って感じですね。(^^) マザーにはUSBはついているのですが、ケースのバックパネルにUSBの出口がないのです。ま、バックパネルを取っ払っちゃうか、穴を開けちゃっても良いのですが、面倒なのでシリアルクレードルでHotSyncする事にしているのです。VisorもシリアルでHotSyncしているんですよ。後はJornadaや最近はWorkPad(30J)の母艦にもなっているので会社の机の上はクレードルだらけです。 これだけあるとPCのシリアルポートは足りませんね、そこで3ポートのシリアル切り替え器でAにVisor、BにJornada、CにWorkPadをつないで、ガチャガチャ、ピロリーって感じです。 ここにシリアルクレードルでCLIEも仲間入りする予定です。 え?、母艦はVAIOのc1じゃないかって? 家でのメイン機はC1で会社にも持って行ってるんですが、会社のメールとかメモをPalmDesktopにカット&ペーストするには会社にあるPCにも母艦環境があった方が便利でしょ。 |