■2000/12/14(木)
一子相伝のビーム | |||||||
「カラクリ」を買ったO君、会社のPCがNT4.0の為会社でHotSync出来ないようです。そのため「カラクリ」を使用していないで「電池も空になった」と言ってます。 これはいけないですね〜。なんとかせねば! 先日、そのO君に技術情報を伝授しなければいけない事になりました。 上司S「XXXXの使い方をO君に教えてあげてよ。」 O君は紙とペンを持って歩いてきます。 O君「教えて下さい」 そこである考えが思い浮かびました。<チャンス! fuji『いいけど、クリエ持ってきなよ!。クリエで渡すから(^^)』 O君「明日、持ってきます。昨日、充電したんですよ。」 そして翌日。 今日はクリエを持って歩いてきます。 O君「持ってきました。」 fujiは「モノクリ」からメモ帳を起動してカテゴリを今、開発しているシステムのメモ書きのカテゴリにします。 メニューから「カテゴリ−の赤外線通信」をタップしてカテゴリー毎、ビームしました。 O君は不思議そうに見ています。そのとき、O君のカラクリが「ピッ」となりました。受信したデータを保存するか聞いています。 どことなくぎこちなくスタイラスを抜き、OKをタップして保存しています。 O君の「カラクリ」にfujiの技術情報が伝授されたのでした。 O君の「カラクリ」は会社のPCにはつながらないので、伝授したメモを会社で印刷する事は出来ません。 つまり、XXXXを使いたい時は「カラクリ」を見るしかないのです。 しばらくはカラクリを会社に持ってくるでしょう。ふふふ、、 (本当はPalmDesktpでカッペでテキストにして、サーバーに入れておくのが本道なんですがね。) 今、考えるとDOCにしてDOCリーダーを入れないと見えないようにしても良かったかも。(^^; CLIEのシリアルクレードルってNT4.0で使えるんですかね? もしかしてCLIEのHotSyncマネージャーが対応してないのかな、対応OSにNT4.0がないんですよ。 シリアルだと大丈夫そうなんだけど、知ってる方います? USBスッチャーを起動しなければいけるとか・・・ | |||||||
■2000/12/13(水)
Jornadaの爆遅 | |||||||
じょる君(Jornada690)は無線LANにしてあるのでゴロゴロNETに最適です。ただ、メルコの無線LANカードはかなり本体からはみ出す部分が多いので持ちにくいのが難点です。 じょる君、いろいろソフトを入れてみたり環境整備しているのですがまだシックリきてません。とりあえず速度をなんとかしたいので、「Microsoft 128-bit SSL add-on for Pocket IE v3.x」を入れてみたり、フォントキャッシュを増やしてみたりしました。<定番の手法。 そのときは「やったー、早くなった\(^^)/」ってな感じだったのです。 それが昨日の夜、ゴロゴロNETしながらいつもの巡回をしていたら、途中からとんでもなく動作が緩慢になってきたのです。これが噂の爆遅かぁ〜を思いながらさらに続けていると、使用に耐えないほど砂時計。 たまりかねてリセット。 起動がまた爆遅。三度目のリセットでなんとか快適になりました。 WindowsCEってこんなもんなでしょうかね。 改めてPalmの快適さを痛感しました。 Palmで無線LANできたらなぁ。 そういえばSpringBoardで出るとか言われてましたよね、1年くらい前に。どうなったんだろ? 「MemorySafe」って入手する方法あるのですかね。<これも欲しい・・・。 | |||||||
■2000/12/12(火)
クルクルCLIE(2) | |||||||
JOG対応のアプリですが、CLIEにはAtokがバンドルされましたね。 これもクリクリできます。 例えば、「きょうははれてるけどさむいね」と入力してクリクリっとすると
これはこのままで良いのでポチッと押して
クリクリっとすると変換候補が出てくるので 「晴れているけど」にクリクリっとしてポチッ。
このままでよいので、またまたポチッ。 「今日は晴れているけど寒いね」 と変換できます。 この当たりの操作方法ってCLIEユーザーじゃない人にも伝わるかな? 右手で書いて、左手でクルクル、ピッピッと変換出来ちゃうんです。 もちろん、変換候補が多いときはスタイラスでピッとタップした方が早いかもしれませんが、両手で上手く操作するのはなんか新鮮で面白いです。 もちろん、ATOKが連文節変換だから、ササッと入力して変換はJOGでクルクルできるというものですが。 J-OSみたいに遅延変換ができれば言うことないのに | |||||||
■2000/12/11(月)
クルクルCLIE(1) | |||||||
クリエの最大の特徴にJOGダイアルがあります。でれだけ便利なんでしょうね。 標準のランチャーでクルクルすると、表示されているカテゴリのアプリの一覧が表示され、ピッっとJOGを押すとアプリが起動されます。 このアプリの一覧にはスモールアイコンも表示され、キレイなのですが動作が重たいのが玉に瑕です。 また、カテゴリ変更する事はJOGでは出来ないのでスタイラスで行う事になりますね。 これからはJOG対応のPalmwareをいろいろ試してみようと思います。 | |||||||
■2000/12/10(日)
CLIE発動(4) | |||||||
ランチャーからちょっっとPalmwareを削除すると、起動時のATOKのエラーからは解消されました。DOCの文章も削除したり、辞書も削除すると何とか使えるようになったようです。 みなさん、もうお分かりですよね、今回のトラブルの原因。 VisorからCLIEにデータを移行する時にディレクトリごと、コピーしました。しかもCLIEのPGPocketなどをCLIE付属のCD-ROMからたっぷりとインストール予約していたのです。しかもeMediaなどのサンプルも含めて。 VisorのKDICとKDIC用の国語辞典を入れようとして空き容量が足りなくて入れなかった事があるのです。 しかもVisorはPalmOS3.1、CLIEはPalmOS3.5なので環境設定関係のデータは若干違っているのではなかったかな〜。 8M限界近くではATOKは初期化できない。 MS Gateも8M限界近くでは動作しない。 と言う事が分かりました。 ただ、時々FatalErrorがでるのでもうちょっと見直さなければいけないかもしれません。 さてさて、VisorにいれているPalmwareが全て移行されなかったのはVisorのPalmOSが3.1だったのを忘れていたからです。PalmVxはPalmOS3.3でフルバックアップが可能だったんです。(Hotsyncの設定でフルでないバックアップも可能) データは移行されているので移行されなかったPalmwareをインストールすればすむのですがね。 「俺おま」をみるとPalmMagazine Vol3の見本誌がまだ届いていないのは発送もれらしい。 PalmMagazine Vol3、fujiも見本誌を待っていたのですが送ってきてません。漏れていたのか・・・。今日、買いに行こうっと。 | |||||||