ばいお・の〜と
VAIOとNM502i

Since 2000/01/17

VAIOも最近のノートPCのご多分に漏れず、モデムが内蔵されています。 しかし、外出時にグレ電につなぐには大きすぎます。 一般にはPCカードで携帯やPHSに繋ぐ方法がありますが、ここでは NM502iと言う赤外線ポートを装備した携帯電話で通信する方法をレポートします。

基本的にリンクはフリーですが、
http://ww1.tiki.ne.jp/~fuji/palm/からお願いします。
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NM502i
NM502iはドコモが発売しているi-mode端末です。IrDAに対応した赤外線ポートを持っていて赤外線モデムとして利用できます。 Palm/WPJユーザーには根強い人気があり、最近ではrevoユーザーにも注目されているようです。 IrDA対応の携帯電話は同じドコモのNM207がありました。fujiはNM207からNM502iに機種変更しました。
赤外線の有利な点
赤外線通信は一般的に優先の場合より速度は速くないようです。<って言うか遅いです。

ただし、ケーブルレスの手軽さには変えられません。

携帯電話の場合、通常はセルラーカードを利用しますよね。 カードをカードスロットに差し込んでケーブルをカードと携帯電話に接続しなければなりません。これがNM502iだとNM502iでメニュー−>8ー>5で赤外線通信の準備をして、VAIOの赤外線ポートとNM502iの赤外線ポートを向かい合わせて置くだけで良いのです。VAIOでとっさの通信はVAIO自体の起動が遅いので向きませんが、ホテルなどでは便利です。



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