広大で美しい弥生のムラ跡
民家のむこうに突然ぼわわわ〜んと、弥生時代の建物群が出現!!
なんじゃぁ、あれは!!四次元空間から過去への入り口が開いているようだ。
紀元前3世紀ごろから、六百年も続いた長い弥生時代全ての時期の遺構・遺物がここから発見されたという。
木の下に立つノラの両側に見える物見櫓は、敵を見張るだけでなく、四方をまつったりする意味もあった。
その大きさでシンボル的な役目も果たした。これはまた吉野ヶ里にしかない特色的なもの。まさにシンボル。
ここには、大きなムラがつくられ、そこに住んだ人々はどんな生活をしていたのかな?
佐賀名物「小城羊羹」・・あなたはこれをなんと読みますか?
「おぎようかん」が正解、でも佐賀駅前の和菓子屋の店先では、
どうぞまちがって「こじょうようかん」と叫んでごらん?幸運に恵まれますよ。
つぎは小城羊羹