草地更新

雑草が、増えたり、裸地が出来たりして来ると、牧草の生産性が、下がります。
そこで、若返りを図るために、土をひっくり替えして、牧草の蒔替えを行います。

堆肥を散布して、土に栄養の元を入れます

大きな石が出たり、大砲の弾が出てきたり手間が掛かります。大規模草地は、元々旧陸軍の演習場だったところです。軍馬の育成も行われていて、万里の長城じゃないですが、土塁が、幾重にも築かれてました。まだ結構残ってます。
見事に黒い土ですが、これは、25千年前鹿児島の姶良火山の噴火によって、降り積もった火山灰らしいです。

天地返しが済むと、ハローを使って、表面を均します。石の出るところでは、拾いながらの作業になり、スイスイとはいきません。

土壌改良剤の、ようりんや、苦土石灰を入れ、火山灰土の酸度矯正を行います。
最後に、化成肥料を散布し、土に栄養分を与えます。

牧草の種子を播き、最後の仕上げに、泥が流れたり、しないように、ローラーをかけます。
1-2人でやると、5ヘクタールほどに、30日近く掛かります。石がでないともっと早いのですが。

牧草は、オーチャード、チモシー、ペレニアル、赤クローバーの混播です。放牧採草兼用と欲深いものですから。

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赤土のところもあります。ここは、石の少ないところですが、河原ほど出るところもあります。

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